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【監督・脚本・編集:村松亮太郎】
クリスマス……。ラブホテルでコースケと過ごすスズコ。
同じくクリスマス。ラブホテルでソウと過ごすスズコ。
スズコの2つのクリスマス。
コースケ「俺、去年もここ来てた…って言ったらひく?」
スズコ「…大丈夫。あたしも」「うっそ」
NAKEDレーベルが送る甘い甘い甘いクリスマスストーリー。
いつもは自分で脚本を書いて、それを演出する……というパターンなんです。ところが今回は、もともとある程度のシナリオがあって、それを演出するということになったので、少し勝手が違う感じだったんです。だいたいは企画段階から全体を通して見ているんで、、完成形が見えているわけですよ、撮影前から。それが、今回は自分でも仕上がりがどうなるか見えない部分があって。それはそれで凄く面白かったですね。
今回はキャストさんも良かったし、ロケ場所であるHOTEL555グループさんの協力もあって、撮影がスムースでした。僕自身も他の人の企画を自分色にアレンジする、という新しい試みだったんで、すごく刺激的だったし。
ラブホテルって、昔と違って、今はもうある程度男女が普通に過ごす場所なんですよね。とはいえ、そういうことが全くないわけでもなくて(笑)。だから、とくにエッチな描写がなくても、微妙にそういう空気が流れているわけですよ。そうすると、リアルな男女の姿が様々な意味で見えてくるんですよね。男女関係の縮図というか。そういう意味で、ラブホテルって題材は魅力的だなあ、と。
それと、実は、海外にはラブホテルってのはあまりないんですよね。特にヨーロッパの方とか。アメリカにはモーテルがありますけれど、あれは少し違うニュアンスだし。日本独特の文化なんです。まあ、僕個人にも良い思い出もありますし(笑)。
NIZOO製作「HOTEL555〜Air〜」「LIGHT MY FIRE」(監督:村松亮太郎)主演、下北沢シュワッチ「キッチンタイマー」(監督:岡本晋也)の主演を務める他、多数のCF、映画などで活躍中。
17歳までアメリカで過ごす。映画・「バトルロワイヤル2」(監督:深作欣二・健太)に出演。ドラマ・「仮面ライダー555」他、TV、CM、舞台と幅広く活躍している。
映画・「PAIN-ペイン」(監督:石岡正人)主演、同作がオポルト国際映画祭で審査員特別大賞を受賞。その他、映画・「東京 Noil」、ドラマ・「おとり捜査官 北見志穂 7」などに出演。
CF・「たまごクラブひよこクラブこっこクラブ」「トヨタ自動車」他、多数CF出演。その他雑誌や広告などのモデル業でも活躍中。
映画・「バウンス koGALS」 (監督:原田眞人) /「鮫肌男と桃尻女」 (監督:石井 克人)/「6週間〜プライベート・モーメント」(監督:塩屋俊) 他、SMAPやスーパー カーのクリップ、などで個性的な演技をみせる。
監督:村松亮太郎
脚本:村松亮太郎/田中明子
プロデューサー:大屋友紀雄
エグゼクティブプロデューサー:内宮則一 /村松亮太郎
撮影監督:藤田秀紀 撮影助手:吉村大樹/蓑島学
録音:古茂田耕吉 音楽:Kotaro
演出補主任:小林恵美 演出補:済田篤/原輝明/高塚絵里加
制作主任:三浦修 制作:佐藤至宏/千葉泉
ヘアメイク:橋本京子/徳竹春美
編集:村松亮太郎 編集補・グラフィック・音響効果:小林恵美
メイキング:宮崎恵/北原岳史 スチール:沢岻孝行
コーディネーター:井上和男/東里淳/工藤啓一
協 力:HOTEL555グループ/SHINE BE MODEL/ONESPO
HUTNEO/ソーラトンジャパン/SKIPCITY
HOTEL555全面バックアップ!
ひょんなことから立ち上がったこの企画。今回のロケ地は当然のことですが、ラブホテルだったのでした。
撮影に協力してくれたのは、HOTEL555秦野店さん、海老名店さんの2店舗。もう言葉では言い尽くせないほどの全面協力をしていただきました。撮影のためにワンフロア貸し切っていただいたり、エレベーターを一つ止めて撮影させていただいたり。普通ではあり得ないほどのバックアップの末、順調にクランクアップ! あとは外景のワンカットを残すのみ! というところで、撮影車がホテルの壁に激突。遠足はお家に変えるまでが遠足。撮影もお家に帰るまでが撮影です。油断大敵です(笑)。
もはや恒例??
先日撮影した「ジブンナリ。」の時にそうだったのですが、またもや雨に祟られた今回の撮影。今回はほとんど室内だったので問題はないはずだったのですが、1シーンだけ屋外のシーンがあり、ちょうどそのシーンを撮影するぞ、というときに空から無情の雨が……。こういうときにはもはら開き直るしかありません。屋内のシーンに予定変更して撮影を決行! この変更のおかげでモチーフとして「熱帯魚」が登場した、という裏舞台だったのです。
村松作品初!全編手持ち無し!
村松亮太郎作品を支える撮影監督・藤田秀紀の持ち味は、手持ちキャメラ。手持ちのラフな雰囲気が、魅力のひとつでもあります。ところが! なんと今回の作品には手持ちが1回も無いのです。全てカッチリと画を決めて丁寧に撮ってます。ある意味すごく確信的な作品となったのではないでしょうか。こんなこともあって、少し違ったネイキッド作品に仕上がりますので、どうかお楽しみに。