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 シュウカツ定食を食べに行こう!〜早稲田編〜

1週間期間限定で、文学部の学食で実施されたシュウカツ定食。シュウマイとトンカツの横に添えられたタマネギを炒めたのがおいしかったです。

学食のみなさま、ご協力ありがとうございました!



2004年12月28日 16:15 | コメント(0) | トラックバック(0)



 シュウカツ定食を食べに行こう!〜東大編〜

期間限定で実施されたシュウカツ定食、まずは東大の本郷キャンパスの学食にお邪魔しました。

学食内にたくさん貼られたポスターが印象的でした。

学食の店長さん、生協の方達、ご協力ありがとうございました!



2004年12月21日 15:07 | コメント(0) | トラックバック(0)



 ソウル

ただいま。
16〜18日まで、韓国の監督達に会うためにソウルへ行ってきました。

韓国人の監督JIWONに、就活女優で作品を撮ってもらう事になったのがちょうど10月の終わりで、そのことはこちらの日記に書いたので、見てない人はこちらをまず読むべし。


ちょうど12月10〜17日まで、ソウルでソウルインディペンデントフィルムフェスティバルという映画祭が開催されていて、その映画祭にJIWONやその他の映画監督達が集まるという事もあり、その時期に合わせてソウルに行く事にしたというわけ。


映画祭の最終日に、映画祭会場の入り口でJIWONと待ち合わせ。
始めてのソウル、しかも行った事もない映画館(SPACE9という巨大アミューズメントパークのようなところに入っている巨大シネコン)に2時に待ち合わせをしてたんだけど…2時になってもJIWONが来ない。
携帯電話を持っていない私は、とりあえず前もって聞いていた彼の携帯番号に電話をかけるために公衆電話を探す。
が、しかし、公衆電話がない。
やっと見つけた駅の公衆電話で、電話をしたら、彼はすれ違いで会場の入り口に着いていた。
ふぃー。なんとかその後無事会う事ができたから良かったけど。けっこう焦りました。
携帯電話の便利さを改めて感じる。

で、JIWONに連れられてたどり着いたカフェには、2人の監督と一人のプロデューサーが待っていて、それぞれ自己紹介。
韓国語の名前って、どれも似ているのですぐには覚えられない。
でも、英語で会話するので、それほど問題にはならずに済む。

2人の監督のうちの一人は、釜山の映画祭にも作品がノミネートされていて、私は見れなかったんだけど、一緒に行っていた村松監督や恵美ネエから、「彼の作品はセンスがあって、非常に才能がある」というのを聞いていたので、会う前から、彼には就活女優で作品を撮ってもらいたいと思っていた。
JIWONが連れて来てくれたので彼と話をすることができた。
改めて、JIWONありがとう。
髪の色が青なのが、その彼です。名前はJIN SUNG CHOI。

もう一人の監督は、英語が話せなかったので、口数は少なかったんだけど、とても穏やかで優しい感じの監督、名前はJONG KWAN KIM。
実は彼も”1DAYプロジェクト”=「作品を一日で撮影する」という就活女優と似たような企画をやっているらしく、就活女優の話を前々からJIWONに聞いていた彼は、「是非どんな人か会いたかった」と言ってくれた。

3人の監督を相手に、ひたすら喋る、喋る。最初は、なかなかうまく伝えられなかったんだけど、だんだん打ち解けてきて、楽に伝えられるようになる。
相手も英語がネイティブじゃないので、お互いわかり合おうとする力が働くからなのだろうかね。
彼らも、最初は黙って聞いていたんだけど、いろいろ聞いてくれて、会話が弾み、
2時間くらいかな?一緒に話して、二人とも、作品を撮る方向で合意してくれた。
「もちろん私の出演作品を見てもらって、もしこいつたいした事ないなと思ったら、断ってくれてかまわない」と言ってのけたけど、ほんとに「やっぱ嫌だ」と言われたら、一時立ち直れない。

7時からのクロージングセレモニーまで、あと2時間ほどあったので、JIWONが近くの韓国料理屋につれていってくれた。
ラーメンの麺と野菜やチーズ、ハム、ソーセージなどが入った鍋のようなものを食べる。
なかなか美味でした。

で、その後、JIWONがチケットをとってくれたので、全然関係ないのだが、映画祭のクロージングに参加。受賞作品の上映が3作品あったんだけど、どれも対して面白くなかったなあ。
言葉がわからない、というのもあるけど、たぶんわかってもそんなに面白くないと思う。
言葉がわからなくても、面白い作品は面白いから。
よっぽどJIWONの作品のほうが良いと思ったけど。
映画祭の評価って、ほんとわからないもんだわ。

クロージングの後、そのままパーティーに流れて、そこで再びJIN SUNG CHOIやJONG KWAN KIMと話す。彼ら以外でも、映画祭のボランティアの女の子やJIWONの映画の助監督をした人など、いろんな出会いがあり、みんなとてもフレンドリーに話しかけてくれて、とても楽しかった。
お酒が入るとみんな陽気になって、私も昼間よりだいぶ陽気な感じでみんなと喋り、パーティーが終わる事には、ジョークを言い合えるほどすっかり打ち解けて。

ほんと、今回は、実りある旅でした。

今回のソウルでの出会いは、これからのいろんな可能性を感じさせてくれる。
一度でここに書き記す事はできないほど、いろんなことを感じたし、考えた。
なので、また書きます。とりあえず今回は、ここまで。

写真は、JIWONが撮った写真なので、JIWONが写った写真がありません。
私が撮った写真は、諸事情により今すぐアップできないので、JIWONが送ってくれた写真をとりあえずアップします。
もう少ししたらたくさんアップするので待っててね。



2004年12月19日 23:05 | コメント(1) | トラックバック(1)



 シュウカツ定食開拓だ!〜上智・法政大学編〜

こんなにもあっさり「オッケーですよ」と言ってもらえたのは始めてだったので、「え!?いいの!?」って感じでした(笑)上智の学食の店長様、どうもありがとうございました。法政の店長さんも、とても暖かい対応をしてくださって、ポスター掲示に関してはこの後学生課に行って、学生課の方に話をして、何とか張り出し許可をもらいました。みなさま、どうもご協力ありがとうございました!

2004年12月13日 19:12 | コメント(2) | トラックバック(0)



 続々作品完成間近

今日、荻野欣士郎監督作品『人生なんて…』と、木下ほうか監督作品『愛のメモリー』の最終MAが無事終わり、後はチョチョッと編集を修正すれば、やっと作品が完成するところまできました。

荻野監督作品は、5月に撮影をして、そのまま編集するのが延期延期になってしまい、やっと12月に入って編集して、今日MA(ナレーションや台詞を撮り直したりする作業)をやったんだけど、5月に撮ったものを見て、なんだか懐かしくもあったね。

5月なんてさ、いっぱいいっぱいだったもんなあ…。
いろんなことがいろんな意味でいっぱいいっぱいだった気がする。
でも、なんだかんだ切り抜けてこれたんだよね、今まで。
やっぱそれは、周りの支えてくれる人達がいたから。
周りの人達に支えられなかったら、くじけていたかもしれない。

なんだか改めて、周りの人達に感謝しなきゃなあって思った。

ほんとにほんとにありがとです。

ほうかさん監督作品の『愛のメモリー』は、「QRANKY NIGHT」というイベントで「QRANK賞」というのを受賞し、今発売中の『QRANK』という雑誌に情報が載っているらしいので、是非みなさん見てね。
私も明日見るつもり。

3分の作品が何本も並ぶと、どんな感じになるんだろう…。
3分なので、見る方としてはけっこう気楽に見れるよね。
それが「3分」のいいところかな。
それぞれの監督のそれぞれ独自の世界感が3分にギュッと詰まっているので、いろんな作品が並ぶことで、さらに面白いことになってくれたらいいなと思う。

さて、次は篠原哲雄監督作品の撮影だー。
気合いだー。頑張るぞー。

1月には、フランス、韓国と、海外での撮影も入ってくる。
インターナショナルです。
楽しくなるね、ほんと。

今日は5月の荻野組の撮影の時の写真付きで。
ヘアメイクの岡野さんの顔が素敵です(笑)



2004年12月 8日 23:25 | コメント(7) | トラックバック(0)



 飯塚監督作品メイキング

ここをクリック! アクシデント続きで、思った以上に大変な撮影になったにも関わらず、そのアクシデントに臨機応変に対応していた飯塚監督はさすがでした。相手役のケンジさん、スタイリストのめぐさん、助手のキム君、そして飯塚監督、撮影お疲れさまでした!

2004年12月 6日 23:37 | コメント(0) | トラックバック(0)



 まっつぐな人

やっと、やっと、会えました。
9月に『JAM BB』という、YAHOOで配信される(12月配信開始予定)ショートムービーの撮影でご一緒して以来、今日久しぶりに篠原監督に会い、就活女優の3分作品の内容についての打ち合わせをしました。
メールでのやり取りはずっとしていたのだが、本当にお忙しい篠原監督とスケジュールを合わせるのはなかなか大変だったわ。

でも、お忙しい中で、ちゃんと内容に関して考えてくださっていて、今ここでは明かせませんが、面白いアイデアを出してくださいました。

またしても、新しい原田佳奈が見れるかもしれないっすよ…。
なんつって。

「普段、いろんな制約の中で仕事(撮影)をしているので、この撮影に関しては、単純に楽しみたいよね」と、なんとも嬉しいお言葉。
「ゲリラもありのノリですから、楽しんじゃってください」と、私。

今日も思ったんだけど、篠原監督に会うたびに「素敵だなあ」と思うんだよね。
「まっすぐ」な人なのね。(関西では「まっつぐ」と言うらしい)
単純に映画が好きで、撮影することが楽しいんだろうなあっていう感じ。
篠原監督と話していると、私も期待に答えなきゃ、頑張らなきゃって思う。
映画監督の鏡みたいな人かもしれない。

篠原監督の期待を上回るような芝居をするのだよ、原田…
頑張れ原田…

撮影は12月中旬くらいの予定。
みなさん、作品どうぞお楽しみに。



2004年11月30日 21:25 | コメント(6) | トラックバック(1)



 フランス語!?

LAの映画祭で出会ったフランス在住の映画監督ジャックとは、あれ以来頻繁にメールのやり取りをしている。
就活女優の話もして、「是非やりたい」と言ってくれて、そちらのほうも着々と準備が進められているわけだが、就活女優で撮ってもらう作品とは別に、彼が私と出会う前から考えていたという『ORIGAMI BOAT』という短編の主役の日本人の女の子を是非私にやってほしいと言ってくれて、先日その台本が送られてきた。

いやしかし、ちょうどタイミング良く日本人の女の子の役を彼が考えていたなんて、これも一つの運命だよね。しかも私と出会う前に。そう言えば、ロスで始めてジャックと話した時に、『ORIGAMI BOAT』の話してて、「その役は私しかいないんじゃないの?」とジョークで言っていたんだったわ。

『ORIGAMI BOAT』は、日本人の女の子とフランス人の男性が恋する話なんだが、これがまたロマンティックたらありゃしない(笑)
フランスの町並みや景色がピッタリマッチするんだろうなあ…みたいな。
そう、まさにこれはフランスロケ。それだけでウキウキしちゃう。(もちろん就活女優の作品もフランスロケです)

が、しかし…
「当然台詞は英語なんだろう」と思っていたのだが、昨日ジャックから送られて来たメールには、
「最終的にはフランス語になるから」とサックリ書かれてあって。

「…フ、フ、フラ語!?」

「Kanaにとってはチャレンジングなことだけど頑張れよ」

ジャックよ…あなたってばそんなことサックリ言っちゃって…
フランス語なんて、はっきり言って全くわかりませーん。でも、確かにウキウキすることだわね。
かなり不安ですが、やるしかない。
言われたからにはやりますとも。

もしかして就活女優の作品もフランス語なのでは…
はははー、まさかね、はははー。



2004年11月26日 10:53 | コメント(0) | トラックバック(0)



 シュウカツ定食開拓〜日本大学編〜

店長さんにたどり着くまでに、随分歩き回った…。
日大はやはりでかかった…。

2004年11月14日 02:55 | コメント(1) | トラックバック(0)



 ワカモノタチ

今日は、「東京ネットウェイブ」という千駄ヶ谷にある映像専門学校に行って、学生に向けて熱く(?)語ってきました。

これは、「NAKED INC」の企業セミナーの中で、村松監督(私にとっては監督だが、学生さんにとっては1企業の代表者ですね)率いるネイキッドの方達が、会社の説明や実際の仕事で製作したものなどをプロジェクタ−に映し出して説明するというもので、私はそのセミナーの後半で、「学生の皆さんと近い立場で頑張っている、こんな人がいます」というふうに紹介されて、就活女優の説明をして、就活を通して思った事、感じた事などを語る、といった感じでした。
授業の必須科目だったからか、大きな教室にはたくさんの学生さんで集まっていて、みなさん興味深そうに話を聞いておりました。
学生さんにとって、実際にどういうふうに仕事が発生して、どういう流れで仕事が進んでいくのか、実際にどういう作業をするのか、という具体的なことを聞ける機会というのはとても貴重で興味深いものなんだろうね。社会に出て、自分がどういう仕事をするのか、どういうことが求められたりするのか、というのは、実際その仕事に就いて働いている人じゃないとわからないからね。
「東京ネットウェーブ」という専門学校は、主にCGやデザイン、ゲームなどの分野のことを勉強している学生さんがほとんどなので、ネイキッドがやっていることはまさに自分のやりたいことに近いわけだから興味深いよね。しかも村松監督も他のネイキッドの方達も全然堅苦しくないので、聞きやすかったのではないかしら。ああいうセミナーって、ダラダラおもしろくない話されると眠くなるんだよね。

後半に、『SWEET OPTIMISM』のメイキング映像がちょこっと流れて、村松監督が「これに主演している原田佳奈という女優が今おもしろいことをやっているので、みなさんにも参考になるようなことがきっとたくさんあるので、彼女にも話をしてもらいましょう」という風に紹介してくださり、後ろの方からツカツカと前へ。

たくさんの人の前で話をする時にいつも悩ましいのが、聞き手がどういうことを聞きたいと思っているのか、どういうことに興味があるのか、ということを把握する事。そして、どういう立場で話をしたらいいのか、という事。今回なんかは、相手が学生さん、しかも就職活動をこれからしていこうとしている人達がほとんどの場合は、比較的シンプルなんだけどね。就活女優ハラカナとして、女優原田佳奈として、就職活動をしている人として、自分のやりたい事に向かって突き進んでいる一人の人間として…というふうに、私にはいろんな角度から話を展開する事ができるので、そのどこを切り取って話をするのか、というところはいつも難しい。それで言うと、今回は「自分のやりたい事に突き進んでいる人」として話をしたことになるのかな。みなさんは、どういう感じで私の話を聞いていたのだろう。

セミナー後、テラスでお茶してたら、何人かの学生さんが来てくれて雑談したんだけど、みんなそれぞれ悩みや不安がたくさんって感じだね。「自分がやりたい事はあるんだけど、一つだけに絞るのがもったいない気がして、でも企業に就職する時は、「何ができるか」というのを聞かれるから、漠然とした答えになっちゃうと採用してもらえないんじゃないか」とか。うん、確かに。例えば「デザインをやりたい」というのも「デザイン」にもいろんな種類のデザインがあるわけで、「どのデザインをやりたい」というふうに限定するのはもったいない。だけど企業側からしてみたら「何のデザインをどういうふうにしたいのか」ということを知りたかったりもする。ふむ。
でもさ、私が思うに、まだやってもいないうちからグルグル悩みすぎちゃってると思うんだな。自分が何に向いているのかもわからなかったり、実際何かのデザインをやってみたわけでもなかったりするのに、「自分に何が向いてるのか、何ができるのか」というのを最初から考えすぎちゃって、悩んじゃって、動けなくなってる。これでは、なかなか前には進まない。重要な事は、やりたい事なんか変わるんだし、その時必要とされている事が自分のやりたいことと違ったりもするんだし、あまり「自分」というのにとらわれすぎないことなんじゃなかなあ。「自分探し」も良いけれど、探しすぎて結局何がしたいのかわからなくなってどうにもこうにもならなくなってしまっては、どうしようもない。
いつも私が言っていることだけど、「人はわかるからやるんじゃない」ということが正にそう。わからないなりに、何かをし続ける事で見えてくることがたくさんあって、そうやって変化していくもんなんじゃないかなと。もしかしたら、そんなの一生わからないかもしれないんだよ?そんなだと、わかったころにはもう死んじゃうし(笑)

情報が溢れているこの時代に生きる若者にとってある種難しいのは、自分ができることがやる前からなんとなくわかっちゃうことなのかも。やる前から「できなそう」とか「やっても無駄だろう」ということがなんとなく予想できちゃう。たとえそれが不可能じゃなくてもね。だから「自分には何ができるんだろう」というパーソナルなところに向かっちゃうのかもしれない。「やってみなきゃわかんないよ!って言われても説得力ないよ。だって実際やってみた人がダメだったじゃん」みたいなことになりかねない。
いやー、複雑なようで、シンプルなようで、若者は若者なりに大変なんです(笑)

今日、私の話を聞いた人が、少しでも「自分も何かやってみよう!」と思ってくれたら嬉しいな。頑張ってほしいです。



2004年11月10日 21:14 | コメント(3) | トラックバック(0)



 シュウカツ定食開拓〜日本体育大学編〜

みんなジャージはいてたのが印象的でした。私も何かスポーツしよっと。日体大では、諸事情により残念ながらシュウカツ定食は実現しませんでした。

2004年11月10日 20:18 | コメント(0) | トラックバック(0)



 就活セミナー再び

ちょうど1ヶ月前に、ネットウェイブという専門学校で、1年生向けに就職セミナーをしたんだけど、
「もう一度やってほしい」という依頼を学校側から受けたそうで、明日またしても喋りに行く事に。
しかも前回は出席したい人だけの自由参加だったのが、今回は2年生全員強制参加授業だそうで(笑)
なにやら100名以上いるとのこと。

すっごーい。

ということで、気合いを入れて喋らなくてはね。頑張ろー。



2004年11月 9日 19:17 | コメント(0) | トラックバック(1)



 シュウカツ定食開拓〜明治大学編〜

明大は、とにかく安くて、メニューが豊富だったなあ。シュウマイとカツがもうすでにメニューにあったので、「いけるかも!」と思ったんだけど、残念ながら諸事情により明大ではシュウカツ定食は実現しませんでした。

2004年11月 4日 03:17 | コメント(0)



 「さらけ出す事」に関する今の私の見解

今、多いよね、水着ギャルとかヌード写真とか、そういうの。
私もよく「水着やんないの?」と聞かれる。「やんないですねー」と即答なのだが、私の言う「やんない」というのは、いわゆるよくある感じの「新人女優が水着になりましたー」的なものを言っているわけで、「死んでも水着なんてやってたまるか」と思っているわけではない。その証拠に、パームスプリングで撮影した小林恵美監督作品のショートフィルムでは、大胆に(?)ビキニ姿を披露している。

アイドルやタレントとしてではなく、あくまでも女優としてありたいと思っている私にとっては、映画やドラマなどの「役者」として活躍する部分ではない部分(つまり雑誌のモデルやグラビアなど)で、どのタイミングでどのくらいの露出をするのか、というのが非常に難しいところではある。女優だからといって、まったくそういう部分を出さない、というのもなんだか違う気もするし、だからと言って、みんなと同じように水着になってカメラの前でニコニコするのも、なんか違う。

映画やドラマとなるとこれまた話は別で、役柄で裸になったり、エッチなシーンをやったりすることも、女優にとってはいろいろと葛藤があるし、そこらへんの「さじ加減」が難しいところではある。思いっきりプライベートな部分をさらけ出さないといけなくなるわけで、例えば私に恋人がいたり、結婚して子供がいたりした場合、そういう人達への影響というのは少なからずあるわけで、決して私一人の問題ではなくなってくる。

女優を始めてけっこう最近までは、女優が劇中で裸になったり、エッチなシーンをやったりすることに関しては、「女優なのだから、そのくらいやるべきでしょう。周りなんて関係ないわ」という考え方だった。
もちろん、今でもそういう考え方が全くなくなったわけではない。だけど、最近は正直よくわからなくなっている。
これは、単に「度胸がある、ない」の問題ではむしろない。度胸はきっとあると思う。恥ずかしいとかもそんなにはないし、自分がそういう風に見られる事に関してはそんなに抵抗はないと思う。
むしろ、それを私がやることによって、私の周りの大切な人達を傷つけたり不安にさせたりする事の方が気がかりになっているのだ。

「そんなんじゃ女優なんてやれないよ」って言われたら、もしかしたらそうなのかもしれないし、でもそういうふうに周りの事が気になったりする事自体は悪い事ではないと思っている。「気になるよ、そりゃー」と思うし。
要は、「自分がどこで納得するか」でしかないんだけど。

ま、そんなことを書いたのには理由があって、今日、某雑誌社の編集長に会いに行って、就活女優の話をした時に、ちょうど「水着が云々…」という話になったので、思った事なんだけどね。
就活女優の話をすると、その編集長はかなり面白がってくださって、(とくにシュウカツ定食にはかなり興味シンシンといった感じでしたね)いいタイミングで、雑誌で取り上げてくださることになりそうなのだが、さて、私は水着になるのでしょうか?それとも就活女優お決まりのリクルートスーツ、もしくは女優ルックなのでしょうか?

…あくまでもグラビアですからね…

いや、しかし、この「就活女優」は、たくましいイメージがあまりにも付きすぎているのではないか、とたまに思うね。ま、実際たくましいんだけど(笑)男性は、私の姿を見て、決して「守ってあげたい」なんて思わないんだろうなあ…。

グラビアとかで水着着てセクシーポーズをとったら、「守ってあげたい」と思うのだろうか。



2004年11月 4日 00:23 | コメント(5)



 またしても巻き込み〜

5月に韓国の釜山で行われた釜山アジア国際短編映画祭で出会った韓国の映画監督が、
恵比寿の東京都写真美術館で行われているショートショートフィルムフェスティバルアジアに作品がノミネートされ、今日本に来ていて、彼に就活女優の話をしたいと思った私は、その監督に会うべく恵比寿へ。


「実は今回がはじめての海外旅行なんだ」と、恥ずかしそうに話していた彼は、たどたどしい英語で一生懸命いろんな話をしてくれた。今の日本の韓国ブームについて、韓国の映画シーン、韓国人の映画好きや韓国の映画スターの事など、韓国について知りたい事をいろいろと教えてくれた。
ここ最近の韓国映画の進歩はすさまじいものがあるが、ほんの10年ほど前は一般人はほとんど韓国映画に興味がなかったらしい。それが『JSA』や『シュリ』あたりから急速に映画がおもしろくなり、今ではTVと同じくらい一般人は映画を見るようになっている、と。特に韓国人は、韓国映画が大好きで、ハリウッド映画や他国の映画はあまり見ないらしい。
日本人は、あまり邦画見ないのにね。

「日本では、ぺ・ヨンジュがすごい人気だけど、彼は韓国でも人気あるの?」と聞くと、「韓国では、人気がないわけではないけど、映画俳優としては3番手くらいだね。そんなたいした事はない。ウォン・ビンのほうがトップだ。」と言っていた。私もウォン・ビンのほうが好き(笑)
それにしても、どうして今日本でこんなにも韓国ブームなのかがよくわからない。彼も「なんでだろうね」と言ってた。なんかいきなりきたよね。なんで?

で、終盤に差し掛かった頃に「実は聞いてほしい話がある」と、デジカムと就活女優のフライヤーをバックから取り出し、就活女優の話を開始。「何だかすごいね」とかなり面白がってくれて、「制作費3万円しかないんだけど」と言うと「それが面白いんだよ!」と言ってくれた(笑)限られた予算の中で、いかに面白いものを作るか、そこを面白がれるのは、彼にクリエイティブの才能があるからなのかもしれない。「あなたのその意気込みを、役者を目指しているたくさんの韓国の学生達に教えてやりたいよ。やりようはいくらでもあるよね。」と言ってくれた。ありがとう、その言葉ほんとに嬉しいです。

彼以外にも、釜山の映画祭で出会った韓国の映画監督が何人かいるんだけど、「彼らもきっと面白がるから、この際、4、5作品一気に作っちゃおうよ」と、なんともウキウキすることを言ってくれた。
すごい!楽し過ぎます。彼らは、みんな30歳ちょい手前くらいで、韓国のインディペンデント界では、これからを期待される人達な訳ですよ。これから大物になっていくであろう映画監督たちとのコラボは、これからのいろんな可能性を感じさせてくれます。

釜山の映画祭で、韓国の作品を見て思った事は、「ちゃんと作られている」ってことだったんだよね。
いくら若かろうが、撮影技術や全体の構成がちゃんとしてる感じがしたし、日本の若手の監督達よりもしっかり作られているものが多かった、という印象。ちゃんと勉強してる。その辺も、国民性なのだろうか。

なにはともあれ、これからまたしても面白くなっていきそう。ロス、パリの次は、韓国だ!



2004年10月30日 09:55 | コメント(0)



 シュウカツ定食開拓〜東京大学、中央大学編〜

サイトにアップするのがかなり遅れてしまいました。実際学食に交渉しに行ったのは、6月上旬なので、かなり古い映像です(苦笑) 駒場キャンパスの学食に突撃して、店長さんに交渉したところ、定食案をすごく面白がってくださって、本郷キャンパスのほうの学食にも繋いでくださり、結果的に駒場、本郷どちらの学食でもシュウカツ定食が実現しました。東大生協のみなさま、ポスターをたくさん貼っていただいて、本当にありがとうございました!!

中央大学のほうは、結果的にシュウカツ定食は実現しませんでしたが、お忙しい中話を聞いてくださってありがとうございました。



2004年10月25日 18:39 | コメント(0)



 ラジオとセミナー

明日から始まる『下北沢シュワッチ!』の告知をするため、今日は渋谷FMのラジオ番組『SHIBUYA BILLAGE VOICE』にゲスト出演してきました〜。

ラジオってさ、生だからおもしろいよね〜。何が起こるかわからないドキドキ感と、一種何でもありなところがあるのが楽しかった。自分の声を自分で聞くのも変な感じなんだけど。
ラジオって楽しいかもしんない!
そういえば、小学生の時に、自分で音楽選んで自分で書いたはがき読みながらDJみたいなことをしてテープに録音してた記憶がある(笑)プチはずかしいー。

今日一緒にゲスト出演した下北沢シュワッチの発起人である坪屋さんと、映画部門のプロデューサー兼映画監督の村松監督の3人で、シュワッチの見どころ、映画部門『Cafe Films』の説明などをして、私はちゃっかり就活女優の宣伝もしつつ、そんなこんなであっという間に30分が過ぎました。

いやーラジオって声だけだから、ちゃんと情報を伝えないとわからないよね。パーソナリティーの方は、ちゃんと情報を把握して、それを正確にわかりやすく説明できてるところがすごいなあと思った。
頭の回転のはやさ(遅さ)がバレる(笑)
生だし、放送禁止用語とか言っちゃったらどうなるんだろうね。
「あ!言っちゃった!」とかなしだもんね。誰が聞いてるかわかんないしね。

そのラジオの後は、そのまま東京ネットウェイブという専門学校の1年生向け就職セミナーに行きました。
そのセミナーでは、映像クリエイター向けのセミナーで、村松監督が学生に向けて講義をしたんだけど、私はその最後の10分くらいで前に出て行って、今度は私が就活について語りました。
自分が就活を通して思った事や感じた事、これから就活をしようとしている学生さんに向けてのアドバイスなどをして、終わった後に、いろんな学生さんが「頑張ってください」と声をかけてくれたり、「サインしてください」と、なぜか修正ペンで定期入れにサインをしたり(笑)

みんな、このサイト見てくれているんだろうか…。
きっと書き込みしてくれるに違いないわ。

しかし、私も人前で喋るのにだいぶ慣れましたね。3月くらいに大阪のカフェで就活女優の事を話した時に比べたら、だいぶ落ち着いてます(笑)無理がない。慣れてきた。変に動揺しない。ど根性ガエル。

これからまだまだこういう機会が増えると思うけど、聞いている人の立場にたって、もっと近づけるようにしたいなってのはあるね。
どんなことを知りたくて、そんなことを面白いと感じるのかってこととかを、もっと考えなきゃなあ。



2004年10月 7日 19:09 | コメント(5)



 不可能も可能性 by adidas

「やっぱ就活といったらリクルートだわ」と思った私は、昨日リクルートに行ってきました〜。

「こんにちは〜」と会議室のようなところに入っていくと、男性3人がもうすでに席についていて、さっそく名刺交換。(私の名刺は就活女優のフライヤー)
就職活動をしている人のほとんどが利用しているという「リクナビ」の編集長と副編集長、そしてイベントグループのゼネラルマネジャーの3名。


事前に就活女優のサイトを見ていただいていたんだけど、きちんと最初から就活女優の軌跡を話し、これからの流れについても話し、今まで苦労した事やおもしろいエピソード、私自身がなぜ女優になろうと思ったか、なぜ就活女優なんてしようと思ったか、なーんてことまでとにかくいろいろ話して、ずっと私一人で喋りっぱなし。

私の話を聞きながら、(時には爆笑されたりもしながら)みなさん就活女優の精神部分に大いに共感してくださり、
リクルートの精神とシンクロする部分が多くある、というようなことを言ってた。
「なかなか自分から行動しようとしない若者が多い中で、積極的に自分のやりたいことに向かって
突き進む姿は、多くの就活生にやる気と勇気を与えるだろうし、リクルートはそういう学生が一人でも増えるように、その手助けをしているんだけど、最終的に決めるのはその人自身なんですよね」というようなことを言っておりました。

リクルートがいくら情報を提供したところで、「こうしなさい」というふうにやり方や生き方を強制することはできないし、それを選択したり決めたりするのって学生自身なわけで、でも最近の若者は、その多くの情報の中から、自ら選んで行動する事が出来ない人がほとんどで、ある程度情報を提供する側が方向性を示してあげないと進めない人もいるし、でもその方向性を示しすぎると今度はそっちしか見えなくなる場合もあるし、そのさじ加減が非常に難しい、と。

確かにそういう情報提供する側って、そのさじ加減って難しいと思うな。
とくにリクルートのような大企業が、一つの情報を提供する事で起こる現象ってものすごいんだろうなあ。

話がそれましたが…。
「おもしろいなあ。勢いが伝わってきますね」と、かなり面白がっていただいたようで、終いには
「何かやりようありますね」と言ってもらえて。
いやはや、初顔合わせにしては、実りある場だったと思う。

リクルートと何か一緒にやりにはどういうことがあり得るか、というのを考えた時に、もともとは、リクナビやリクルートが出版している雑誌(「就職ジャーナル」とか)で、就活女優のコラムをやれたらいいな、というのがあったんだけど、知り合いや元リクルート社員の方の話によると、リクルートは多くの企業や会社の情報を提供しているため、偏った企業だけを取り上げたり、タレントをイメージキャラクターにして固定のイメージがついたりするのを避けるため、雑誌でコラムをやったりするのは難しいだろう、という話を聞いていて、今回会っていただく前までも、「雑誌やWEBで就活女優を取り上げたりすることはできない」という感じだったのね。

でも、実際会ってみて、私の話を聞いていくうちに、「何かやりようはある」という感じに変わっていったので、そこが一番の変化だし、良かったところだと思う。
可能性ゼロってのは、あり得ないんだなあって今日も実感。
どんな時でもやりようはある。

いろんな人が面白がってくれるこの就活女優は、先日のキャノンやセガの梅村さんのように企業までも巻き込み始めている今日この頃ですが、何かやるにしてもお金がないと何にもできないということで、昨日リクルートで「1千万ください!」と言ったら、爆笑された(笑)
でも、言ってみるもんだね。1千万は出ないかもしれないけど(まだ可能性があると思っている私)、リクルートにもメリットになるようなことを一緒にやれそうだったら、あり得ない事ではないようね。
そりゃそうだわね。

という感じで、これからリクルートとのやりようについて、いろいろ考えなくては…。

…それにしても寝不足だったわりには、調子よかったなあ私。



2004年10月 6日 15:42 | コメント(0)



 小泉組メイキング

眠かった…。ジュリエットは、ほとんどベットの上で寝てる設定だったので、撮影中本当に寝てしまいそうだった(笑)撮影に協力してくれたスタッフ、共演者が今までで一番多かった現場で、「良い作品をさくっと撮ろうぜ」みたいな本来の就活女優のノリはなかった気もしますが、小泉監督のこだわりをいろんな場面で感じる事ができました。共演してくれた眞島さん、JFCTの役者さんたち、スタッフのみなさん、そして小泉監督、本当にお疲れさまでした!

2004年10月 1日 10:46 | コメント(0)



 しつこさって重要

昨日セガのプロデューサーの梅村さんに招待された『JAM FILMS S』のマスコミ試写会に
今日行ってきたです。

そこにはたくさんの映画関係者が来ていたんだろうけど、監督って、顔を表に出す事がそんなにないから、誰が誰だか実はよくわからなかったんだけど、唯一わかったのが『世界の中心で愛を叫ぶ』の監督、行定勳監督。
梅村さんに「この人女優さんです」と紹介してもらったんだけど、
意外な事に行定監督は就活女優のフライヤーを渡すと、
「あーこれ知ってるよー、就職活動してる女優でしょ?君だったんだー」って言われて。
「え〜!ホントですか!?なんで知ってるんですか?」と言うと
「いやーなんでだろう…なぜか知ってるよ、君」と言われ。

しかも、一緒にそこにいた飯田譲治監督には
「密かに映画界ではおまえが噂になってるんだよ」と言われる始末(笑)

いやーこれってとってもとっても嬉しい事じゃないの!
だって、行定監督が私の事知ってたんだよ?普通だったら(というか普通に女優やってるだけだったら)あり得ない事だもん。
就活やってることで、私の事を誰かが誰かに言って、またその誰かが誰かに言って…
そうやってくうちにいつの間にか「けっこうなぜか知られている人」になっていたりするんでしょう。
で、ひょんなきっかけで仕事に繋がったり。

行定監督には、またちゃんと話を聞いてもらえるようにするですね。
せっかく出会えたわけだし。こうやって広がっていけば素敵です。

で、試写会。『JAM FILMS S』見ました。
7作品の中で、私が一番好きだったのは、阿部雄一監督の『すべり台』
小学校6年生の女の子と男の子の話なんだけど、そこにはちゃんとドラマがあって、
伝わってくるものもたくさんあって、昔を少しだけ思い出すような、なんとなく懐かしいような感じ
があった。
その阿部監督は、篠原哲雄監督の助監督をやっていた方らしく、たしかにそう言われると篠原ワールドも少しだけ垣間見れる作品。

他の6作品も、それぞれ全く違った個性がくっきり表れていましたね。
ほんと監督によって全然違うよね、当たり前だけど。
みなさん、是非来年の1月公開の『JAM FILMS S』を見に行ってくださいませ〜。

試写会の後、前にも一度話をして、まだちゃんとした返答をもらっていなかった飯田監督を捕まえて、「がっつり話しましょう!」と、喫茶店に連れ出しました。

まあ結論から言うと、飯田監督は「自分が今回作品を撮るのは難しいだろう」ということだったんだが、
私が「どうやったら撮ってもらえますか?私がどうだったら撮ってもらえますか?
もっとどうだったら撮ってもらえますか?」とあまりにもしつこいので、
「条件があるけど、その条件をクリアにしてくれれば、ちょっと考え直してみてもいいよ」と少しだけ希望をくれました(笑)

その条件というのは、今は明かさない事にします。

その条件をクリアするために、私は今から頑張りますよ〜!



2004年9月30日 20:29 | コメント(0)



 セガキャノン

「最終的に劇場公開をしたい!DVDも出したい!本も出したーい!」
これが私の”就活女優がこうなったらいいな像”

いろんな人が面白がってくれるこの「就活女優」を、DVDパッケージ化したいと言っている人がいるよ、というおさむしだましの一言で、「その人に直接会いに行って話がしたい!」と、全くの別件でその人に会いにいくおさむしだましに、無理矢理一緒に連れて行ってもらいました。

「こんにちは〜」とさわやかに現れた正にその人が、「DVDを出しましょう!」と言ってくださったセガの映像プロデューサー梅村さん。

梅村さんに就活女優の今までの簡単な流れと、これからの予定を話して、
「是非DVDを出したいと思ってますので、よろしくお願いします!」と勢い良く言いきってきたわけですが、梅村さんはDVD以外にも、監督を紹介してくださったり、他に何かやりようないかなあと考えてくださったり、本当にいろいろ話をしてくださって、何だかこれからの就活女優がさらにとんでもなく面白い事になっていきそうな予感。
しかも、前から是非就活女優の話をしたい!と思っていた某監督にも繋いでいただけそうで、話さえも聞いてもらえなかった監督もいる中で、とにかく話しだけでも聞いてもらえれば、後は私が頑張ってその監督の心を動かすしかないわけで、そのチャンスがまずあることが重要なわけよね。
だから紹介していただけるということは、とてもとても嬉しい事なんだな。
この場をかりまして、梅村さん、どうもありがとうございます!!

しかも、来年1月に公開予定のシリーズ3作目の「Jam Films S」の試写会にも誘ってくださって、そこにはまたまたいろんな監督や映画関係者が来るので、私にとっては絶好の就活の場なわけですよ。
もう行くしかない、そしてやるしかない!って感じよね。

梅村さんに会った後、今度はキャノンに行ってきました。
なぜキャノンって?
今、就活女優ではパナソニックのDVX100Aというカメラを使って作品を撮っているんだけど、それをキャノンのXL2というカメラにしよう、ということになっていて。LAの映画祭でもずっとキャノンのXL2を使っていたんだけど、海外ではかなり人気のカメラらしく、たくさんのフィルムメーカーに「このカメラはクールだぜ」と声をかけられたほど。で、今後世界のフィルムメーカーと作品を撮ろうとしている私としては,是非キャノンさんにも協力してもらいたい!と思ったわけ。

おさむしだましにもらったXL2のTシャツを着て、キャノンに乗り込んできました。
まずXL2のTシャツを着ている時点で、掴みはオッケーだった様子ね(笑)
そんな私が「XL2ください!ちなみにドキュメンタリー用に使うカメラもください!」とまたまた勢い良く言いきっちゃったので、キャノンの方は、「あなたの想いは伝わりました」となぜか感心されて(笑)

「カメラ欲しい」なんて、一見(よく考えても)むちゃくちゃなんだけど、自分の気持ちを真っ直ぐ伝えれば、意外と人の心を動かせるものなんだなあ、ということをまた実感した今日この頃。
なんでもやってみないとわからないもんだよ、ほんと。
うまくいくかいかないか、というのはその次の問題で、まずやってみないと何も変わらないし、自分もほんとにはわからない。
そうやっていろんなことを実感してたいなあ、とほんと最近よく思う。

とにもかくにも、これからさらに面白くなっていきそうな就活女優なので、
みなさん!いろんな意味でお見逃しなく!

巻き込むわよ〜



2004年9月29日 23:39 | コメント(0)



 窪田組メイキング

窪田監督の作品は、カットなし、編集なし、3分ぶっ通しという、今までやったことのない試みで、本当に苦戦しました。途中で間違えたら、また最初からやり直し、3分を1秒でも過ぎると、またやり直しだから、どうしても気持ちが焦ってしまって、台詞カミカミでした。まだまだ修行が足りんなあ。でも、追い込まれるっていいね。楽しかったです。

2004年9月 8日 15:53 | コメント(1)



 転んでもタダでは起きない

そろそろ監督を口説くのも終盤にさしかかってきた感じですが。

今まで何人の映画監督に就活女優の話をしたんだろう…。
数えた事ない。(数える気もない)
面白がってくれる人、面白がってはくれるけどいろんな事情で撮れない人、最初から相手にしてくれない人…
いろんな人がいますね、世の中。

そして今日は、飯田譲治監督に会ってきました。
飯田監督とは、『ドラゴンヘッド』の撮影の時に始めて一緒にお仕事をしたんだけど、
飯田監督のワークショップがきっかけで、『ドラゴンヘッド』に呼んでいただいて。
大学3年の夏で、まだ20歳だった。
その頃はデビューしてまだ半年くらいしか経ってなかったんだよね。
ちょうど『Light My Fire』の撮影の2ヶ月後くらい。

『ドラゴンヘッド』はウズベキスタンで撮影されたんだけど、ウズベキスタンなんて普通行かない(というかあまり行こうと思わない)国だから、そんな場所に仕事で行けるなんてラッキーだった。

長編で、しかも海外での撮影ということもあり、あまりにも規模が大きくて、スタッフや出演者の人数も多くて、その頃の私にはそのスケールを受け止められる経験も知識もなく、
その撮影に参加できる事がどういうことなのか、その中で自分が演じる事がどういうことなのか、
今考えると、何もわかっていなかったなあと思う。

結果的に、私は飯田監督の期待に応える事が出来なかったのね。
監督は「そんなことないよ」と言ってくださるけど、私は自分ではそう思ってる。
ただ言われた事をやることしかできなかったし、監督が求めている感じをちゃんと掴む事も出来なかったし、自分からそれをわかろうともしなかった。そういう術を知らなかったしね。

だから今回、飯田監督に就活女優の話をしたのには、私なりの理由があって。
ずばり
「成長した私を見てください!!!」
今の私の実力なんてまだまだへなちょこだけど、期待に応えられなかった2年前のリベンジを果たすべく、私は今日熱く話をしてきたのであーる。

喫茶店の席に着くや否や、「最近さあ、すんごい腹の立つ事が多いんだよなあ」と話し始めた飯田監督。
「お店にご飯を食べに行ったら、そこの店員がすんごい失礼で…」
要は、最近そういう失礼な人が多いよなっていう話だったんだけど、私は自分が今から話す話が失礼に当たるのではないかと、内心ドキドキしてたの。
だって、制作費3万円なんだもん(笑)
「そんな予算で作品撮れるわけねーだろ!!俺を誰だと思ってんだー!!」って怒られても全然不思議じゃないわけですよ。
でも、飯田監督は「3万円でどうやって撮るんだよ」と苦笑い。良かった、怒られなくて。

いつかフィルム思考の監督の話を日記で書いたけど、飯田監督も一種それと同じで、
しかもある程度の予算(映画を撮るのには、お金がたくさんいるんだよ。何千万とか何億円とか。ちなみについ最近飯田監督が撮っていたショートムービー(12分)も○千万だった様子)で今まで作品を撮ってきた監督さんなので、3万円で3分、しかも一日で撮影をする、となると、めっちゃ新境地開拓なわけですよ。

そういう監督さんにとっては、いろいろ悩ましいことが多いこの就活女優。
賛同してもらうためには、私の気合いだけではどうにもならない部分もあるので、そこは切なくもあり、しょうがなくもある。
でも、今の自分に何が足りないのかとか、もっとどうだったら撮ってもらえるのか、というのがわかるだけでもとても良いことだと思うので、ダメでもダメなりに、「転んでもタダでは起きない」精神でもっと頑張るしかないんだよね。

今日久しぶりに飯田監督と会って、「おまえは、普通の美人じゃないところが良いし、得するよな」と言われた。
要は、最近顔のきれいな女優(いわゆる美形)が多くて、何回か会わないと顔を覚えられない人が多い中で、おまえみたいな顔は得するよな、と。
どういうふうに得するのかよくわからなかったけど、私にとってはすんごい嬉しい褒め言葉でした。

さて、飯田監督の決断はいかに!

良いお返事お待ちしております。



2004年9月 3日 23:52 | コメント(6)



 Shortshorts Film Festival!

6月にラフォーレ原宿で開かれていた『Shortshorts Film Festival』の様子。釜山アジア国際短編映画祭同様、『SWEET OPTIMISM』がノミネートされ、この日は上映があるということで、ちょっくら行ってみたのだが、上映後、いきなり司会者の方に呼び出され、村松監督と一緒に前に出て喋るはめに。

2004年8月18日 13:13 | コメント(0)



 今日も女優の就活は続く…

今日はいい日だった。

昼間、とある監督(一般的にはPV監督として有名です)に会いに行き、
就活女優の話はもちろん、その監督の作品を一緒に見て、そのアーティストの話をしたり、好きな映画や役者の話をしたり、お互いの仕事のスタンスや物事の考え方などなど、本当にいろんな話をした。

前に一度映画祭の会場でお会いしたときから、今日で会うのが2度目だったんだけど、
その間ちょこちょこメールのやり取りはしていて、しかもけっこうそのメールのやり取りで
お互いの意見や考えをぶつけ合ったりしていたので、(ちょっぴり険悪なムードにもなった)
久しぶりの再会は、なんだか変な感じで。
二度目なのに、そんな感じもしないし、でも何となくぎこちない。
会った瞬間、「なんて言って良いやら…」ってお互い照れちゃいました(笑)

一番最初にその監督に会って話をした時に、彼のスタンスや考え方にすごく共感して、
一緒に何かやれたらいいなあと思ってて。
で、今回たまたま就活女優をやっているというのもあって、作品を撮ってほしいという話をしたんだけど、もし今就活女優をやっていなくても、きっと私はこの監督にメールを送って、
会いたいと言っていたと思うんだよね。
なかなかそういう風に思える監督はいないので、そう思えた時は、出来る限り繋がっていたいと思うし。

みんなにとっての就活も、きっと似たようなもんだと思うけど。
会社も上司も、なかなか「いいなー」と思えることなんてないんじゃないかなあ。

あまりにもあっという間に時間が過ぎてしまい、結局何も決まってはないんだけど、
今日話した感じでは、就活女優で作品を撮るのは、ちょっと難しそうだなあという印象。

まず、就活女優で作品を撮ってもらうということは、DVX100Aというデジタルのカメラを使うのが
条件なんだけど、その監督は、普段の仕事もほぼ全部フィルムで撮っていて、
そこにはかなりのこだわりと言うか、執着があるらしい。
でも、最近は予算やコストの問題で、フィルムよりもビデオで撮ることの方が多くなってきて、
確かに気軽に、しかも低コストで撮れるビデオは便利だとは思うけど、
どうしてもフィルムの質感だったり、味みたいなものが好きで、
ビデオで撮っちゃうか、フィルムに執着するか、そういう葛藤と日々戦っている、と。
しかも、「作品を残す」となると、どうしても神経質になってしまって、
それがフィルムでなくて、ビデオなんだったらなおさら一歩踏み出しにくい、と。

「何をもって”作品”というのか」というところだとは思うんだけど。
今まで作品を撮ってくださった監督達は、比較的若い世代の監督で、
もともと「映画を撮る」=「ビデオ」というのがけっこう当たり前の世代だったりするわけですよ。
なので、本当に気軽に作品を作れちゃうので、そうすると、「作品を残す」という感覚が良くも悪くも軽いんだな。

もともと「映画を撮る」=「フィルム」という世代の人たちにとっては、気軽に作品を残すという感覚があまりないのかもしれない。

今まで、そういう風におっしゃる監督はいなかったので、確かにそう言われると、私自身も作品をフィルムで撮るという感覚がほとんどないことに気づいた。

確かにフィルムの質感とか味ってすごく良いし、全然違うんだよね、ビデオと。
あのフィルムの感じがたまらなく好きというのも、うなずける。
だからなおさら、一歩踏み出せないだろうなあ。

でもね、今日話をして、就活女優で作品を撮るというのは難しいかもしれないけれど、
何か一緒にやりたいよね、と言ってくださって。

「ハラカナさんは、田舎の芋臭い小娘の役もできそうだし、ドレスアップさせるとそれなりの役もできそうだし、すごく幅が広い感じがする。変に”色”がついてないというか、まっさらな感じ。どういう芝居をするのかわかりそうでわからない、そのバランスがいいね」と言われて、それは素直に嬉しかった。

最近すごく実感として感じることなんだけど、相手が誰であれ、自分の気持ちや考えを素直にぶつけると、きっと人はなにかしら心動くんだ、ということ。
気取らず、嘘をつかず、背伸びもせずに、わからないことや悩んでいることがあれば、正直に「わからない」「悩んでいる」とぶっちゃければいいし、そこで変にごまかしたりわかったふりをしても、
結局バレちゃう。
今の自分は、今の自分でしかなくて、作ってもいつかメッキが剥がれてきちゃうんだよね。
そこに開き直れてきたというか。

結果がどうであれ、今回のように何かしら私のことをいいなあと思ってもらえて、何か一緒にやりたいと思ってもらえれば、極端な話、就活女優で作品を撮ってもらうことに執着しすぎることは全くない。
「就活女優をやること」が最終的な目的ではないからね。

とまあ、そんな感じで今日は気分がいいのであります。
もっと「こんなこと話したのよ!」ってのを書きたいんだけど、あまりにも多すぎて無理…。
また何か進展があれば、報告しまーす。



2004年8月11日 02:31 | コメント(0)



 口説いちゃうぞ、篠原監督編

ビデオのテープを入れ替えるのを忘れていて、前半の篠原監督とのトークの上から別の画像を重ねてしまうという、一番してはいけないミスをしてしまい、前半部分が全部抜けちゃってます…。最悪だあ…。前半は、私の自己紹介から、なぜ就活女優をやっているのか、役者としてどういう風にこれからやっていきたいと思っているのかなどなど…、とにかくいろんなことを話したんだが、私の話している内容というよりも、話している私の表情や話し方などを見られているような感じがして、ちょっぴりドキドキしちゃった(苦笑)

2004年8月 8日 02:24 | コメント(6)



 荻野監督撮影メイキング

ちゃんとメイクさんがついたのはこの撮影が初めてで、それが嬉しかった(笑)。荻野監督が集めてくださったスタッフの方達は、みなさんベテランの方達ばかりで、現場は、まさに長編映画を撮っているような雰囲気でした。何カ所もロケ場所を移動しつつ、無事撮影終了しました。荻野監督をはじめ、スタッフのみなさま、共演者のみなさま、本当にお疲れさまでした!

2004年8月 2日 15:02 | コメント(0)



 飯塚組撮影!

いよいよ監督作品も、第6作品目の撮影になりました。
この日は、朝6時半に現場に集合したにもかかわらず、肝心なカメラを忘れてしまい(誰とは言いませんが(苦笑))、
予定よりも3時間押しでようやく撮影スタート。

リハをするにもカメラがないとあまり意味がないという事で、
時間を持て余した私たちは、近くのコンビニへ買い出しに。

基本、飯塚監督の撮影は前準備はほとんどなしで、
当日必要になったものは、その場でなんとかする、ということだったので、
一見行き当たりばったりのようにも見えるけど、そこんとこはちゃんと監督が考えていたので、
現場はいたってスムーズだった。

でも3時間のロスはさすがに予定外だったので、たくさん撮るはずだったカットも
時間がなくて断念せざるを得なかったのが悔しい…。

そして、この日生まれて初めてウエディングドレスを着たー!
シンプルだけどすんごいかわいいドレスで、着ているだけでワクワクしちゃった。
飯塚監督がよく一緒に仕事をしているスタイリストのめぐさんが、
以前撮影で使うために購入したんだけど、結局その撮影が流れちゃって使わなかったらしいのね。
なので、ティアラとかヴェールとか、アクセサリーに至るまで全部揃ってて。

ウディングドレス着ちゃうと婚期が遅れるとか言うけど、
遅れてもいいから着たいって思っちゃうよね、あれ。
素敵でした。

普段から気楽に作品を撮っている飯塚監督ならではのラフさがあって、現場はとても楽だった。
「ラフに撮りながらもその中でいいものを作る」っていうのが基本。
監督によってさまざまだけど、「3分」という枠の中で、いかに楽におもしろいものが作れるかってとこは、一番共感できるかもしれない。

たかが3分、されど3分。

相手役のケンジさんは、飯塚監督お勧めの役者さん。
ケンジさんと飯塚監督の掛け合いがおもしろくて、現場で私ずっと笑ってた気がする。
当日の朝監督が思いついた提案を、ケンジさんは「いいですよ。やりましょう」と承諾。
まだここでは明かせませんが、ケンジさんがおかしなことになってて、
目が合った瞬間に吹き出してしまいそうになるのをおさえるのに必死だった(笑)

「今回はすごくフラットに作品を作れたと思う。いい作品になると思うよ。」と、打ち上げの焼き肉屋で飯塚監督が言ってくれて。
「これからも一緒に何かやれたらいいよね」とお互い思っているような感じがあって、それがよかったかな。

撮影に協力してくださったケンジさん、スタイリストのめぐさん、助手のキム君、制作のチュラさん、そして飯塚監督、本当にお疲れでした!



2004年7月14日 15:36 | コメント(5)



 ドレスデン映画祭後編

映画祭最終日。この日はタクシーではなく、路面電車に乗って映画祭の会場まで行くことに。ドイツの電車は、たまに私服警官が無賃乗者を見回っているんだけど、ほとんどタダで乗れるという大屋プロデューサーの言葉を信じて、「ま、大丈夫だろう」とチケットを買わずに乗ったら、運悪くその電車に私服警官が乗っていて捕まってしまい、電車を降りてから罰金を払わされるはめに。悪いことはするもんじゃないね、ほんと。しかし、こっちが一生懸命英語で喋っているのに、全くわかろうともしないで頑にドイツ語を喋り続けていた警官もどうかと思う(苦笑)



2004年7月 8日 03:20 | コメント(0)



 小泉組撮影終了!

就活女優、監督作品もいよいよ第5作品目の撮影となりました。
今日は、埼玉の「彩の国さいたま芸術劇場」で、小泉組の撮影が行われました。

いやーすごかったなあ。
3分の作品とは思えないほどのスタッフさんや共演者の数で、
今までで一番大所帯でした。

しかも今回は、30人ほどのエキストラの方達もいたので、撮影時間がけっこう押してしまい、
終了時間の22時ギリギリまで撮影してた。

撮影の合間に、相手役の眞島さんと「海外の役者と日本の役者の違い」の話になり、私が日々抱いているような疑問、どうして海外の役者はあんなにもリアルなのか、
何が違うんだろうね日本と、みたいな話をしてて。

例えば、ダメ人間の役だと、もうそれは芝居とかいう次元じゃなくて、どうやってもダメな人間にしか見えないっていうレベルまでいっている。
もちろん、海外は役作りに時間がかけられるとか、芝居の訓練ができているとか、
スタンスが違う、とかそういうのはいろいろあるにしろ、
そんなの抜きにしても、もう根本的に何かが違うんじゃないか、と。

それが何なのかすごく興味深いところだなあっていう話をしてた。

役者が集まるとそういう話で盛り上がれたりするから楽しい。
最近見たおもしろい映画の話とか、どの役者が好きかとか、話しだしたら止まらないのね、みんな。
だから共演者が多い今日みたいな現場はいい刺激になるし楽しい。

小泉組は、スタッフさんがみんな若くていい人ばかりで、現場の雰囲気はとても良かった。
しかも、ネイキッド制作の作品でカメラマンをやっているヒデさんと、その助手のだいきくんが撮影に協力してくれたので、そんな気心の知れたスタッフもいたもんだから、単純にリラックスできたし。

ヒデさんは、『Light My Fire』を始め、『HOTEL555』『SWEET OPTIMISM』の3作品に渡り、ずっと私の役者としての成長を見続けているカメラマンなので、
私の顔の形(凹凸の少ない平たい顔)や、どの角度から撮るとかわいいか、なーんてことまで、きっと知り尽くしている(はず)
何度も同じカメラマンと仕事をすることって、よく考えたらそんなにないのかも。
そう考えると、ヒデさんの意見はとても重要だなあと思ったりする今日この頃。

「小泉監督は撮影の時になると人が変わるらしい」という噂は聞いていたけれど、
それは決して「人が変わる」ほどのことではなく、
むしろある程度作品のイメージを強く持っている監督なら、それは当たり前のことで。

私が今まで一緒に仕事をした監督の中で一番若い(私の1つ上!)のに、
たくさんのスタッフが「彼の作品ならなんでも協力する」と言って集まってくれる。
それは今回相手役をしてくれた眞島さんにしても同じで、「小泉監督の作品ならおもろいに違いない」「小泉監督と何かおもしろいことをしたい」と思う役者やスタッフが自然と周りに集まってくるっていうのは、とても素敵なことだと思う。

確かに小泉監督には、そういう人を引きつける魅力みたいなのがあるですね。

今日撮影に協力してくれた共演者の方達、スタッフさん、エキストラのみなさま、カレーの差し入れをしてくれたロマンスグレイ、ロボットの守屋さん、その他大勢の方達にお礼を言いたいと思います!
本当にありがとうございました&お疲れさまでした!



2004年7月 8日 01:06 | コメント(0)



 ドレスデン映画祭前半

ずいぶんと遅くなってしまいましたが…初めてのヨーロッパ、そして初めての国際映画祭!日本から約12時間、ドレスデンは緑が多くてとてもきれいな街でした。映画祭の会場で、日本から来ていた丹下監督と話をすることができ、女優として、これからどんなふうに自分がやっていくかを考えさせられ、とてもいい刺激になりました。

ドイツ人って、ほんとよくビールを飲んでるんだよね。そして食べ物もソーセージとポテト。毎日同じもの食べてよく飽きないよな…。私は3日で飽きました(笑)



2004年7月 6日 21:19 | コメント(0)



 気心の知れたスタッフ

毎日書きたいこと盛りだくさんなんだけど、なかなかゆっくり日記を書く時間が作れず…。

シュウカツ定食は、いたって順調に大学で実施されている模様。
今日行った上智大学は、なぜか今日だけメニューが出ていなくて、明日からはいつも通り出るとの事でしたが…。

慶応大学は、「シュウカツメニュー」は出ていたんだけど、なぜかポスターもポップもどこにも貼ってなくて。
アヤヤ(午後ティー)とか松嶋菜々子(生茶)のポスターは貼ってあったので、
学食の事務所に行って(店長がいなかったので店長代理の方に)
「アヤヤの上あたりに貼っておいてください」とちゃっかり言ってきた。
そしてちゃっかり食べた。
今まで食べた「シュウカツ定食」の中で、一番おいしかったかも!
カツはチキンカツで揚げたて、シュウマイも大きくてふわふわ。
しかも290円!安い!
学生さんを見ている限りでは、けっこう数が出ていたし、慶応はなかなかいい感じなんじゃない?
あとは、ちゃんとポスター貼ってくれれば完璧ね。
店長代理さん、よろしくお願いします!

そしてその後、小泉監督作品のリハーサルをするために恵比寿へ。
今回、私の相手役をしてくれる眞島秀和さんは、小泉監督の『行列のできるデカ』(デカまつり)の主演の役者さん。
『行列〜』オモロかったので、眞島さんが相手役とわかってなんだか嬉しかった。

今回の小泉監督作品は、私よりむしろ相手役のほうが大変な台本で、
しかも本番は、順撮り(シーンの順番通りに撮影する事)が出来ないから、
リハーサルの段階である程度芝居を固めていこう、という監督の意向のもと、
何度も繰り返しリハをやったので、終わった頃には私も眞島さんもクタクタ(苦笑)

私は私で難しいニュアンスの台詞があり、何度も何度も繰り返しその台詞をいろんなパターンで言ってると、だんだん分けわからなくなってきたり…。

なんかね、「こんな感じの台詞回しなんだけど」って監督が説明してくれるその説明の仕方がおもろいの!
「今の言い方は『ニャー』(猫)って感じなんだけど、もっとワン(犬)って感じ」とか言うの(笑)
でも、言いたいことはなんとなくわかるので、なんとかそれに答えようと必死ですよ。
何度かやってくうちにイメージに近づいてきて、最後に合わせた芝居が「なんとかこんな感じだね」ってとこまで行ったのでとりあえず終了。
15時から始めて、終わったのは22時を過ぎていました。

いろんな監督がいるけど、小泉監督の場合、その場で役者がやってみた芝居をもう一度頭の中でイメージして、それをもっとどうして欲しいかというのをきちんと伝える人で、
自分のイメージと違っていても、イメージした時に「これもアリだな」と思えたら、
そのままその芝居を生かしつつ、次の芝居を考える、という監督、だと思う。

もちろん基本的には、自分のイメージや理想型を強く持っている人だと思うし、
自分のイメージにならなかったら、ひたすらそうなるまで妥協せずにやるけれど、
そこに変な頑固さみたいなのがないので、とてもやりやすい。

眞島さんや、今まで何度も小泉作品に関わってきた高松さん(今回はプロデューサー的存在、でもなぜかメイクもできる、本業は女優というパワフルな女性)は、
小泉監督がどんな監督なのかをよく知っているので、そういう人たちと一緒にやれることはとても心強い。
本番当日も、小泉監督がいろんなスタッフさんを呼んでくれているみたいなので、
きっと楽しい現場になるのではないかなと。

エキストラもまだまだ募集しているので、時間がある人は是非参加してね!
おもしろいはずだよ〜ん!



2004年7月 6日 01:24 | コメント(0)



 Let's take a photo!(就活写真)

街で写真を撮っている人に声をかけて、いろんな原田佳奈を撮ってもらおうという「就活写真」。その中にはプロの方、写真を勉強している学生さん、趣味で撮っている人などなど…いろんな人がいて多くの出会いがあります。みなさんに撮ってもらった写真は、これからどんどんアップしていきますので、「街でハラカナを撮影したわ」という人は、どしどし写真を送ってくださいませ。お待ちしております。

2004年6月29日 17:56 | コメント(0)



 ほうかさん撮影メイキング

 記念すべき第1作品目は、木下ほうか監督作品となりました。実際にカメラを回していた時間は、わずか3時間ほどで、1作品目にしてはすべてが順調に進んだとても楽しい現場でした。役者でもあるほうかさんならではの演技指導がめっちゃおもろかったです。作品も一番最初に出来上がり、なかなかおもしろく仕上がっていますので、みなさんお楽しみに。



2004年6月24日 15:00 | コメント(2)



 釜山アジア国際短編映画祭

村松監督、助監督のえみさんより2日遅れで釜山入りした私。『SWEET OPTIMISM』上映後の舞台挨拶で、司会者の方が何を言っているのかさっぱりわからず、いきなり話を振られたので、わけのわからない事を話してしまいました。その後のサイン攻め写真攻めもものすごかったなあ。危うく自分がアジアンスター(ペヨンジュ並み)にでもなったかのような錯覚をおこすところでした。危ない危ない…。



2004年6月14日 17:05 | コメント(2)



 笑える映画

小泉監督の台本がやっと決まり、昨日私の相手役のオーディションをしました。

けっこう難解な役なので、うちの事務所の男性群はかなり苦戦しておりました。

同じ事務所の他の役者が、オーディションでどんな感じなのかというのを見るのは
とてもおもしろい。
もっとこうすればいいのに…とか、こういう風にすれば面白いのか…とかいろいろ考えさせられて、
自分がオーディションを受ける時の参考になるし。
なかなか人のオーディションなんて見れないからね。

その後、小泉監督と数名の役者達とロマンスグレイ(社長)とみんなで食事をしに行って、
そこでいろんな映画の話で盛り上がって。
みんな映画が好きだから、話しだしたら止まらなくなるんだよね。
「コメディが好き」という小泉監督の話から、今まで見た映画の中で一番笑った映画の話題になり。
私はね、お腹抱えて笑ったのが、ジム・キャリー主演の『ふたりの男とひとりの女』
これ面白すぎ。
ジムキャリーの顔の表情が面白すぎ。
彼は本当に芸達者で尊敬します。
頭いいんだろうなあ。

小泉監督は、いつか私が絶賛してた『スパニッシュ・アパートメント』だって。
久しぶりに、映画館で声出して笑ったらしい(笑)
うん、あれは確かに面白かったです。
おすすめ。

ちなみに松島君(うちの事務所の役者さん)の笑った映画は『アナライズミー』らしいです。
まだ見てないので見てみよっと。

こう考えてみると、ただ単純に笑える映画ってのもけっこう少ない気がする。
「クスクス」くらいの笑いならけっこうあるんだけど、「わっはっは!」ってくらい笑える映画ってそんななくない?
『ふたりの男とひとりの女』なんて、笑いすぎて涙が出たもんなあ。
私には、そういう芝居ができるんだろうか。
できるようになりたいなあ。

涙が出るほど笑った映画情報お待ちしてます。



2004年6月13日 17:33 | コメント(0)



 4作品目撮影!

無事、窪田監督の撮影が終わりましたー。
いやいや、もうねー、大変だった(笑)
何が大変ってさ、3分長回しで、ずっと一人で喋りまくってるので、
何回もNGを出しちゃったもんだから、終わった時には腹筋が割れていました。

でも、自分で家で練習した時は、何回やっても3分越えてたのに、
本番はほとんど3分にぴったり収まってて、窪田監督も私もビックリでした。

途中何度となく台詞をかみつつ、でも自分で止めるわけにはいかないから
無理矢理話を戻そうとして、ヘンテコな台詞になったり、
でもそれが逆におもしろくて、カメラ越しに窪田監督がにやにやしているのが 
目に入って、こっちまでつられて笑いそうになったり(窪田監督のせいにする私)
いっぱいいっぱいになると、自分が何を言い出すか自分でもわからなくて、
予想もつかないような台詞が出てくるんだよね。
それに自分で笑いそうになって、とにかく続けるのに必死でした。

結局12、3テイクくらい撮って、やっとオッケーが出て。
無事に終わって、というかうまくいってほんとによかった。
私だけじゃなくて、カメラと他の共演者(今回は手だけの出演のためにかけつけてくれた小出ミカさん、そして私の彼氏役(?)をやってくれた金倉コウスケさん)の息がピッタリ合わなければ、
成り立たないという、なんとも難解な本でして。
誰か一人でもタイミングがズレたら3分を超してしまうという。
その場にいる誰もが緊張していたと思うな。

でもほんと楽しかったなー今日の撮影。
シクッたらやばいというプレッシャーと、どうなることやらわからない展開に一人で勝手に
ゾクゾクしてて。
初めての試みだったし、やっぱ新しい事にチャレンジするってのは良いね。

毎回、こんな風に何かにチャレンジできればいいなーと思う。うん。

今日の撮影に協力してくださったみなさん!本当にお疲れさまでしたありがとうございました!

そして窪田監督!NG集ちゃんと作ってくださいよ〜。絶対おもろいから(笑)



2004年6月 2日 22:19 | コメント(2)



 口説いちゃうぞ、荻野監督編

なぜか、動物園で待ち合わせ。口説き始めるタイミングが一番難しかった監督かもしれない…。うしろでキリンが歩いたり、フラミンゴが鳴いたり、オカピーが切なそうだったり…。話が行ったり来たりしながら、なんとか作品を撮ってもらう事をオッケーしてくれた荻野監督は、その後、「スターウオーズ展」が開催されている隣の上野博物館に消えていきました。



2004年5月21日 03:02 | コメント(2)



 篠原監督!!

以前、会えると思って結局会うことができなかった篠原哲雄監督とやっとアポが取れて、
今日会いに行ってきました。

なんかね、どんなこと言おうかとかこれ聞かれたらこう答えようとか、
いろいろ考え出すと、だんだんグルグルしてわけわかんなくなってきて、
結局最後は「等身大の自分をそのままさらけ出すしかない」と開き直りまして。
どう思われるかとかあまり気にせず、自分の思ったことを正直に答えよう、ただそれだけ。
今まで私が役者として考えてきたことや、どういうふうになりたいかということなど、とにかくたくさん喋った。
篠原監督も、どんな役者が信じれるかという話から、役者としてどういうスタンスで仕事をするのがいいと思うかということまで、本当にいろんな話をしてくださって。
話をすればするほど、ますます篠原監督に作品を撮ってもらいたいという気持ちが強くなってました。

開き直りが良かったのかどうかはよくわからないけど、
結局最後には、「やってみよう」と言ってくださって。
やったよー!
いやー、ほんっと嬉しかった。

ま、この就活女優を通して、原田佳奈がどんな女優なのかお試しするという感じよね、要は。
で、今回の撮影で篠原監督の心を掴めなかったら、きっと私に「次」はないでしょう。
一度きりのチャンスです。

なんとしても、心を掴むのだよ、原田。

やっぱ役者も監督も「本当に信じれる人と仕事をしたい」という気持ちは変わらないんだなあと、
今日話していて思った。
そこで信頼関係がちゃんと築ければ築けるほど、役者は芝居がやりやすくなるし、監督だっていろんな可能性を信じれて楽しいんだなあと。

今、新作の上映を2本も控えて超多忙なのに、
私のために貴重な時間を