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 お疲れさまでした〜〜?

5944_01.jpg今日は記念すべき第1回就活講演でした。

地元福岡のみなさま、今日は本当に楽しい時間をありがとうございましたo(^-^)o

私の言葉が少しでも心に届いてくれていれば幸いです。。。

そして、今回イベントの司会をしてくださったRKBの川内さん。

川内さんがいてくれたおかげで、私の活動やスタンスなどがとてもわかりやすくみなさんに伝わったのではないかと思います (^_^)

楽しかったし?

本当にありがとうございました!!

今回イベントに参加してくださった方達が、いつか必ず「ハラカナ知っとるよ!」と自慢できるくらいの女優になってまた帰りますので(気合い)



2007年6月17日 23:59 | コメント(5) | トラックバック(0)



 巻き込みましたよ〜

00008_02.jpg今日は2件顔見せへ。

2件目の集英社には、カメラマンの塚田さんもご一緒していただいて、ヤングジャンプの副編集長、藤江さんに会ってきました。

←写真の方

『ヤングジャンプ』

今や読者層が平均29歳〜30歳くらいらしいです。

で、いろいろいろいろ話して、早速巻き込んじゃいました〜?

来年のいつか、私がヤンジャンのグラビアページをいただきます…きっとお(>_<)!!

藤江さんは

「これって僕も巻き込まれちゃったってことですかね?」

とおっしゃっておりましたが、そうですよ、巻き込みましたから(笑)

今日はこの後GYAOです。

なんとゲストが塚田さん!!

嬉しい!!

是非是非みんな〜見てね〜!!



2006年12月21日 19:09 | コメント(3) | トラックバック(2)



 ☆ポニーキャニオン☆

00094_.jpg約2年半前から続けてきたこの就活女優という企画は、もはや企画というよりは私のライフワークになりつつある。

で、今までの「締め」というか一段落つけるべく、
「今まで撮影してきた作品やドキュメンタリー、その他膨大な素材達をDVDにしたい!」
とずっと前から思っていたわけね。

で、今日やっと念願叶ってポニーキャニオンさんにお邪魔する事が出来ました☆

そう、今まで監督を口説いてきたのと同じように、
「DVD出してください!」
と自分でアプローチしてきたっつーわけ。

今日のために、ずっと前からいろーーーーんな準備をしてきたし、今まで就活女優に賛同してくださったほんとにほんとにたくさんのスタッフさんやファンの方達のためにも、自分自身のこれからのためにも、今日の「口説き」はとっても大切だったのね。

で…

こちらの熱意が伝わったのか、いろんなことが前向きに動き出しそうです(^_^)♪

いやー久しぶりの「口説き」は最初はちょっぴり緊張したけど、途中からは今までの場数のお陰で自分らしさ全開で。

(その様子もビデオ回してたので、ストリーミングで近々お披露目するね。)

「おもしろいことやるよ!」

これは就活女優ハラカナの口癖なんだけど、まさにその「おもしろいこと」をやるために、ポニーキャニオンさんの担当者の方達が力を合わせて頑張ってくださるってことで、途中感極まって泣いてしまったよ…(T_T);;;

なんかさ、そういう風に周りで支えてくださるスタッフさんがいてくれることがホントに幸せだしありがたくて。

だからこそ、私は自分ができることは精一杯やってかなくちゃいけないんだなと思うの。

ほんと、みんながやってる「就職活動」と変わらないんだよ?

自分の道は自分で切り開いて行くしかない。

苦しくて悔しくて泣いちゃうこともたくさんあるけど、そういう経験を通して自分がどんどん変わっていけたからこそ、見えてきたものがたくさんある。

周りが変わるんじゃない、自分が変わらなきゃ何も始まらないってこともね。

…なーんてくさいこと言っちゃったけど。
これからいろいろと大変になってくし、これからが本当の踏ん張りどころなんだけどね。

みんな、これからもハラカナを応援して下さい。

そして、無事「就活女優DVD」が発売されることを祈っててください!!

今日「口説き」に付き合ってくれたネイキッドのスタッフの方達&ロマンスグレイこと日高社長、ありがとうございました&お疲れさまでした!!

もー今日は飲むぞ!!!



2006年6月19日 19:50 | コメント(1) | トラックバック(0)



 ☆就活女優作品上映☆

coredo_01.jpgついに。

今日、乃木坂のコレドで、就活女優の作品達が上映された。

14作品を全部一気に見るのは私も今日が初めてだったので、なんだか妙にそわそわしてしまった…

もはやだいぶ客観的に作品を見れるようになってはいるが、それにしても1作品ごとにかなりいろんな思い出があるので、それらの思い出が頭をよぎるだけでもどっと疲れてしまった。

作品の順番は、ほぼ撮影順に並べられていたので、私の変化とかがもろにわかってそれが妙に恥ずかしかったり。

いや、でも、なんというか…やはり…嬉しかったけど。うん。

わざわざ就活女優を見にきてくれた人もたくさんいたみたいで、思いがけず友達が来てくれていたり、就活女優に参加してくださった監督や共演者の方達が来てくれていたり、懐かしい顔ぶれになんだかとても和みました。

この場をかりて、お礼申し上げます。

みなさん、本当にありがとうございました!

そして、せっかく来てくれたのにゆっくり話が出来なかった人達、ほんとにごめんなさい。

また感想などたくさん聞かせてください。

…それにしても
まだまだだなあ…はあ。



2005年10月22日 23:23 | コメント(6) | トラックバック(2)



 矢城組打ち上げ&反省会

makimaki_01.jpg矢城監督作品『EN-GAWA』が完成したので、打ち上げ&反省会を兼ねて、久しぶりに矢城監督とマキマキこと渡辺真起子さんに会う。


『EN-GAWA』の撮影の様子はこちら


ちなみにメイキング映像はこちら

完成作品を見た感想は…

マキマキと本当の姉妹に見える…!

『EN-GAWA』は3分バージョンとディレクターズカット版があり、3分の方はちょっとまとまりきらなかった感はあるが…(苦笑)
そりゃあれを3分で収めるのはかなり至難の業。ってか監督は最初っから3分に収める気なかったみたい。

完全に確信犯…さすが矢城監督…

makimaki_02.jpg自分としては、最初の方の雰囲気をもっと曖昧な感じにすれば良かったかなーってのはあったんだけど、それを監督に言ったら「あれはあれで微妙な雰囲気を醸し出せていたので良かったと思いますよ」と。

それなら、それでいいです、はい。

マキマキ「カナカナは気に入ったの?」
「かなり。お気に入りです。」
「なら良かった。」

ありがとうございます、マキマキ。

お気に入りの作品になったのではやくみんなに見せたいなあ。

もうちょい待っててね。

その後、村松亮太郎監督が駆けつけ、矢城監督とマキマキに次のプロジェクトの話をしておった。

マキマキが村松作品に出演したらおもしろいだろな…見たいなあ。
ってか私も出たいなあ…

あ、でも私は『SWEET OPTIMISM』に出てるのでもう出れないの。残念。っち。


でもでもなにやら面白そうな撮影があるらしい。そして私もそれに出るらしい。

楽しみ!



2005年9月 2日 17:56 | コメント(3) | トラックバック(1)



 矢城組撮影

yagigumi_03.jpg昨日は矢城組の撮影のため、矢城監督の実家のある神奈川県三浦へ。

待ち合わせをした京浜急行三崎口には、海水浴に来た若者達がたくさんいて、天気もすごく良かったし、でっかいスイカ売ってる店がたくさんあったり、なんだかとっても懐かしい感じで、何にもせずにのんびりしたくなるようなところだった。

矢城監督の実家の隣のあばあちゃんちの縁側を使っての撮影。

yagigumi_01.png一度リハをやっていたので、この日はわりとスムーズに撮影が進む。

撮影中、またしてもマキマキといろんな話をして、本当の姉妹のような感じがしていたのは私だけかしら。

この日の撮影が3分作品最後の撮影ということもあり、いろんなことを考えていたら前日あまり眠れず…。

朝から撮影がある日の前日は、なるべくはやく寝るようにしているんだけど、「はやく寝なきゃ」と思えば思うほど眠れなくなって、結局いつもとあまり変わらないくらいの時間になるんだよね。

yagigumi_04.jpg撮影は夕方には無事終わり、その後矢城監督宅で、三浦の名物スイカをいただく。

今年初のスイカ。
「甘くておいしー!」

この日のスタッフは、監督を入れて4人。最小限のスタッフだったので、撮影もスムーズだったし、終わってからもみんなで今度は三浦名物マグロを食べに行って、そこでもいろんな話をした。

そこで一番心に残っている話が、「最近の若者は、強い意欲や意思を感じない」という話。

「基本的に若い人達と話してると、本当にこれがやりたいの?っていうとこから始まるもんね」というマキマキの言葉に、一瞬ドキッとする。

yagigumi_02.pngたしかに、そうかも、今の若者って。それはもちろん私も含め。

自分が何をやりたいのかってを常に自分の中で強くもち続ける事は、どうしてこんなにも難しいんだろう。

たまに自分の欲求がわからなくなって、フラフラしそうになる。

でも、本当にやりたいのかってのをいくら考えてもあまり意味がないと最近は思うようになった。

一生懸命がむしゃらにやっていれば、いつの間にかそれが好きになっていたりするもんだし、ってね。

「目の前のことに対してやれることは全部やろう」と思ったら、きっとフラフラしている暇なんかないはず。
そうしているうちに、結果がともなってきて、また次のステップに行ってる気がする。

無事、矢城組の撮影が終わったということで、次のフェーズに入る就活女優。

自分がどうなりたいのかってのを、もう一度ちゃんと考えたい。



2005年7月29日 23:21 | コメント(0) | トラックバック(0)



 愛情注げば育つんだなあ

asagao_03.jpg1ヶ月前にマキマキこと渡辺真起子さんにもらったあさがおの苗が今ではこんなに成長したよ。


つるが面白いほどよく伸びる。毎日少しずつだけど確実に成長している。

これはいつ頃花が咲くんだろう…

でも、二つの苗のうち一つはあまり成長してくれない。

というか、枯れてはいないけど、明らかに成長が止まっているような感じ。

どうやったら再び成長してくれるんだろう…
土変えるか。

明日は、ついに矢城組の撮影。


今日はその準備をする。

明日の撮影をもって、3分作品の撮影は一段落する。

長かった監督就活は、いちおピリオド。

で、またすぐに次のアクションを起こさなければいけない。

休んでいる暇はそんなにない。
振り返っている暇もそんなにない。

さて、どこに向かうか、原田。



2005年7月27日 19:03 | コメント(0) | トラックバック(0)



 『矢城監督&マキマキ打ち合わせ』

快く就活女優に賛同してくれたマキマキ。この日は、矢城監督が書いた台本をもとに、マキマキと読み合わせ。いろんな話をしながらの読み合わせは、台本をより深く理解するためにとてもいいセッションになった。



2005年7月18日 12:44 | コメント(1) | トラックバック(2)



 口説いちゃうぞ〜渡辺真起子編〜

矢城監督作品『ねこのひげ』で共演したマキマキこと渡辺真紀子さんに、
「就活女優で共演してください!」と交渉。
役者の先輩として、マキマキのスタンスや考え方に共感した私は、初めて
監督ではなく役者さんを口説きました。
どういう反応がかえってくるのか、かなりドキドキでした…。

2005年7月15日 04:08 | コメント(3) | トラックバック(1)



 矢城組打ち合わせ

makimaki_01.png今日ネイキッドで矢城監督とマキマキこと渡辺真起子さんと台本読み合わせ&打ち合わせをやった。


矢城監督が書いてくれた台本をたたき台に、マキマキとの台詞のやり取りの中で、二人の関係性や役柄のキャラなどを深めていくという作業。

読み合わせをする前もしている途中も終わってからもずっと、今回の台本のテーマ(というか題材というか内容?)の「家族」「兄弟姉妹」「結婚」「妊娠出産」などのことについて、矢城監督とマキマキとたくさん話をした。

実際に二人で芝居をしてみると、二人の関係性や距離感などがなんとなく徐々に掴めて、掴めていくうちになんだかいろんな感情が私の中で渦巻いてた。んで、ボロボロ涙が出た。

私の横で私に向かって私の目を見て話をしているマキマキをただ感じていると、何だか自然と涙が…。
なぜだ?

その瞬間だけは、マキマキが本当のお姉さんになったかのような、そんな感覚。

芝居ってね、ほんと不思議。

レッスンとかやってても、よくなるもんね、こういう感覚。

相手との距離感に合わせて、動きも声のトーンも間も変わってきて、二人の間に独特の雰囲気が醸し出される。

それは、別にそんなに親しくない人と芝居をやる時でも、もしその人が夫役だったら、距離感を近づけることでなんとなくそういうふうに見えたりするもんで。

ま、その距離感を掴んで、自由自在に縮めたり広げたりするのが難しいんだけどさ。

矢城監督の台本は、掘り下げれば掘り下げるほど奥が深くなって、まだまだ読みが甘いなあと痛感…(-_-)

マキマキはやっぱすげーや。お姉さんってより、むしろ兄貴?みたいな。

でも別に私ネクラじゃないもん!

ちっ。

3分の就活女優作品最後の撮影になる(かもしれない、でもそれもわかんない)矢城監督の作品は、挑戦状ですから。

あー頑張ろ。



2005年7月 8日 22:01 | コメント(1) | トラックバック(1)



 あさがおを育ててみる

asagao_01.jpgもう1ヶ月前になるのか…はやいなあ。

『母の日×2』(タイトル改め『ねこのひげ』になったそうです)の撮影でご一緒した渡辺真起子さんと矢城潤一監督と昨日会って、就活女優の次の作品について話をしてきました。


そうなんです。
2月の篠原哲雄組の撮影から約4ヶ月ぶりに、また新たに就活女優で作品を撮る事になったのです!


しかも今回は渡辺真起子さんと二人芝居です(><)!!

『母の日』の撮影の時に(あ、『ねこのひげ』ね)、そんなにたくさん話をする事はできなかったにも関わらず、私は真起子さんのことが大好きになり、是非また共演したいと強く思っていたのです。

で、今回ダメもとでお話をしたところ、オッケーしてくださったというわけです。

しかも「カナカナにとってもっとこういう内容のほうが勉強になるよね」とか「こういう部分をもっと伸ばしたいよね」とか、ものすごく私のことを考えてくださって。

…ほんとにありがたいです。ほんとに嬉しい。

話している途中何だか涙ぐんでしまったよ(・_・、、)
(もともと涙もろいのだが、昨日はいろいろと疲れていた&弱っていたので、私の涙腺はユルユルだったのである)

真起子さんに会う前日まで、ずっと不安で、何を話そうか、どういう風に頼もうか、いろいろ頭がグルグルしていて。

打ち上げの時に、厳しくダメ出しをされたので(もちろん愛のあるダメだしです)、また今回もダメだしされたらどうしよう…とか思ったりしたんだけど。

でも最後には「真起子さんみたいにはっきりとダメだしをしてくださる人はなかなかいないし私にとってはすごく貴重な存在なんだから、ダメだしされてもいいや!」ってな具合に開き直りまして。

案の定いろいろとダメだしをされたんだけど、でも
「ムカつくんだけどなんだか気になるんだよね、カナカナのことが。だから今日もこうやって会いにきた」と言われて。

そんなこと言われたら、そりゃ涙ぐみますから…。

その後、どういう内容の話にするか3人で話し合い、何だか面白くなりそうなんだな、これが。

ふー、ということで、やっとちょっと落ち着いたです。

そうそう、帰り際に真起子さんが、アサガオの植木をくださって。

おうちのベランダで野菜とかお花とか育てたいなーって思っていたところにナイスタイミングでこんな素敵なプレゼント。

これを機にいろんな野菜や花の種を買って、ベランダで育ててみようと思う。

きれいな花が咲きますように。



2005年6月24日 15:14 | コメント(7) | トラックバック(1)



 『Faire Un Tour』ってどういう意味だっけ?

Faire-Un-Tour_04.png2月にフランスで撮影したジャックの就活女優の3分の作品の完成系をやっと見る事ができた。


PALとNTSCの違いなどで音が再生出来なかったり、音楽がちゃんと入ってなかったり、フランスと日本でのやりとりは想像以上に大変だったけど、ま、なんとか、無事カンパケ到着。

作品はね、
「ロマンチックなんだな、ジャックてば。グフ。」
って感じです。

監督のジャックとは、就活女優以外にもう1作品『Origami Boat』も撮影しましたが、それのナレ撮りを昨日ネイキッドでやった。


もともと、ナレ撮りのためだけにジャックが来日するという話だったのだが、予算がないとか何とかで結局日本で撮ったものを送る、ということになったのである。

Faire-Un-Tour_02.pngナレーションが必要なところ、って言うか台詞の部分全部を撮りましたね。

ということは、つまりは『Origami Boat』の編集したものも見た、というわけです。

感想はね、とにかくフィルムの美しさには本当に驚いた。
すげーきれい。
フランスの町並みだからまたさらにきれい。
画になる。
それだけで、「頑張って良かったー」と思った。

がしかし……いろんなところがカットされていて、時間軸をバラバラにした編集のおかげで、ちょいと意味不明な部分があるのではないか?というのは否めない…。

よし、ちゃんとジャックと話してみよう。

Faire-Un-Tour_05.pngま、でもね、そういうの抜きにしたら、フランスでさ、こんなちっぽけな私がさ、1人ぼっちでさ、よく頑張った!ね!
ハラカナエライエライ。

というわけで、昨日撮ったナレーションが入ったら、もう完成ですから。

はやく世界の映画祭に回って、どこかにエントリーされないかしら。

そしたらそれを口実にまた異国の地に行ける…


ここで、?情報です。

『Origami Boat』の中で、父親から電話がかかってくる、というシーンがあるですが、
なんとそのお父さんの声をこの方がやってくださいました。


これはかなりレアです。
しかも声が若かったらダメなので、父親っぽい声色にしていらっしゃいます。

ちなみにジャックからのメールで、「すごく気に入ったよ!」と言われました。

さて、どんな声なんでしょうか。

ますます、出来上がり楽しみですね。ね。



2005年5月29日 21:15 | コメント(1) | トラックバック(1)



 座談会というより喋り場

harakana_02.jpgメールをくれた人達、本当にありがとうございました!
以前サイトで募集していた「就活座談会」を昨日無事に実施することができましたー。

昨日集まってくれた人達は、みんな目指している方向や興味がバラバラで、ひとつの話題でかなり広がって面白かったなあ。

いちお大きなテーマとしては、「自分のやりたいことを仕事にするか、どうか」みたいな事だったんだけど、そこからいろいろ波状して、「人それぞれ優先順位がある」って話になったり、「周りの友達は…」って話になったりで。

いろいろおもろい意見があった中で、私が一番印象に残っているのは、男子21歳のこんな発言。

「別に人は人だし、それはそれでアリだと思う」

こういう発言ってすんごい今の若い人って感じがする!!どうどう??しない??

あと、今日思ったのは、やりたい事がない人っていうのは、その人にとっての優先順位に気づいてるか気づいてないかってことなんだろうなあって思った。

つまりは、やりたいことがないわけではなくて、自分にとって何が一番譲れない部分で、何が大切なんだってのに自覚的じゃないだけなんだよ、きっとって思ったの。

今日参加してくれた子の中には、最初「特にやりたいこととかってないんすよね。夢ばっか追っかけて、そのせいで周りの人が不幸になるのはおかしいと思う」って言ってたんだけど、話しているうちに「幸せな家庭が築けて、自分の周りの人がそれなりに幸せならいいかな」って言ったので、「それが君にとっての最優先事項なんじゃないの?」って言ったら、「そうっすね」って言っていた。

きっとそれがわかれば、そこから仕事も選ぶんだろうし、妥協点も見つけるんだろうし。

でもね、あくまでも今の話だから。

もしかしたら就活を実際に始めたら、やりたいことが見つかって、それに向かって突っ走っているかもしれないしね。
「周りなんか関係ねー」ってなってるかもしんないし。結婚してるかもしんないしね。

だから、また半年後とかに、もう一度今日集まったメンバーで集合して、どのくらい変わったかってのを話すのも楽しいかもねって言ってたんだけど。

ま、という感じで、座談会という名の喋り場は思った以上に面白かったです。

これ、楽しいからレギュラーでやってもいいかも。



2005年4月11日 00:32 | コメント(5) | トラックバック(0)



 始めての企業訪問

昨日、企業訪問という名のレポートをしてきました。
いやこれまた勉強になりましたわ。

NTTサービス神奈川に勤めていらっしゃるAさん(確か今年30歳になられるんじゃなかったかな)という方に、就職活動生に向けてのレポートをしてきたの。

「就活生に向けて」と言っても、私基準なんだけどね。
つまり、「私だったら採用か不採用か」という基準で話を進めていったというわけ。

いろんな就活サイトでやっているような企業訪問は、「どんな学生を求めていますか?」とか「どのような会社なのか」という説明とかだよね、大体。

それを私がやってもしょうがない、それは単なるレポーターのお姉さんだよ、ってことで、私がレポートする理由ってなんだろうって考えた結果、「ハラカナを一つの基準として、学生が自分と照らし合わせて考える事ができるようなレポートにしたらいいのでは」というところに行き着いたというわけ。

それって具体的にどういうことかと言うと…いや、実はそうは言うものの、実際やってみないと私もわからないことだらけで、とりあえずこういうことを気軽に頼めそうな方にお願いして、第1回目をやってみたのね。

だから、今回レポートしてみて、改善点がたくさん見つかって、「何事もやってみないとわからないことがたくさんあるなあ」とまたしても実感したんだけど。

また一歩進んだ。

こうやって、企業のいろんな人と話してるとけっこう楽しいかもしれないとか思ったし。すんごいコミュニケーション能力上がる気がする(-_-)

就活生のためにというか、自分のためにやってるようなもんだわね。ハハ。

みんな!そこから勝手に何か考えたり感じたりしてくれー。

企業レポートは、今後も続く予定なので、レポートでき次第みなさんにお届けします。
このサイト内で見れるかどうかはまだ未定だけど。フフ。



2005年4月 9日 23:30 | コメント(0) | トラックバック(0)



 リクナビとハラカナ

就職活動は今ピークを迎えていますが、みんなどんな感じ?
就活といえばリクナビ、リクナビといえば就活ってことで、去年からずっと話をしているリクルートの方と、昨日3ヶ月ぶりに会ってきたです。


去年からずっとやりとりをしているリクナビ副編集長Y氏の他に、新しくA氏とNさんを紹介してもらい、4人で「リクナビとハラカナ」の話をいろいろしまして。

まだ詳しい事は言えませんが、ここでこのサイトを見てくれているあなたに聞きたい事が一つ。

「リクナビでハラカナがこんなことしてくれたらいいなー」とか「僕(私)の代わりに、企業の人事担当にこんなこと聞いてほしい!」とか、何でも良いので要望あれば、是非是非聞かせてください!

今就活をやっている人は、それどころではないかもしれないけど(苦笑)
今年の秋くらいから就活を始める人とか、就活に関係なくても、ハラカナがリクナビでこんなことやったらオモロイべ、とか、何でも良いので意見聞かせてくれたら嬉しいなと。

ヨロピクー。

そうそう、今日ね、とあるCMのオーディションで恵比寿に行ったんだけど、かわいいネコちゃん2匹がじーっとしたまま動かなかったので、すかさず写メをパチリ。

超かわいいよねーネコ。



2005年3月17日 19:08 | コメント(1) | トラックバック(0)



 篠原組撮影!

昨日、朝から夜遅くまでに及ぶ篠原組の撮影が無事終わりました。
今回は、スタッフ・キャスト・その他のキャストさん達合わせるとけっこうな人数が集まってくださり、とてもにぎやかな現場でした。助監督の新井さんやスタイリストの石橋さんは、篠原監督と何度かお仕事をご一緒していて、他にもエンブゼミの方達も撮影に協力してくださったりで、気心の知れた人達との撮影に、篠原監督もリラックスしたムードで撮影は進んでいきました。

前半は、新宿のとあるクラブを貸し切っての撮影。相手役の高久ちぐささんと尾関伸嗣さんは、けっこうきわどいシーンがあったり、私もきわどいと言えばきわどい(?)シーンがあり、でもなぜか「トイレ」というシチュエーションなので、シリアスなようにも見えるが一見変な独特の雰囲気が出ていて。

集まってくれた他のキャストの皆さんの中には、同じ事務所の役者さんも何人かいらして、こんな小さな役をやってもらうのは申し訳ない!と思っちゃうくらいの方まで出演協力してくだって、本当に感謝感謝でした。この場を借りて、お礼を申し上げます。

よくよく考えてみると、今回の作品でやったような「一見おとなしくていい子ちゃんに見えるけど、実は根っこに狂気のある女」というのは初めてで。
演じていて、もちろんチャレンジングなこともあったりしたんだけど、これまでの篠原監督とのディスカッションの中で、「はじけたい」という私の要望を叶えてくれるような脚本に仕上がっていて、篠原監督らしい「色」みたいなものが詰まった作品になるんではないかなと思います。

去年9月に『学校の階段』というYAHOO!BBで4月から配信が決まっているネットムービーの撮影でご一緒した時は、学校の先生役だったんだけど、「その手のさわやかな役どころってのは、わりとさらっと出来ちゃったりするんだろうなと思って。こういう狂気のある女も演じてもらったら面白いかなと。」と撮影後の打ち上げの時に監督が話してくださって。

今まで撮ってきたどの監督も「3分」という尺にはけっこう苦戦しているようなところがあって、篠原監督もそのようだったんだけど、そういう「今までに撮った事のない、やったことのないことにチャレンジしようとする心意気」みたいなものを篠原監督からはものすごく感じられて、男前な人だなあという印象はますます強くなる一方でした。

今回カメラマンは、毎度おなじみのヒデさん(ネイキッド作品『Light My Fire』『SWEET OPTIMISM』や小泉監督、ほうか監督作品の時もカメラマンで協力していただきました)だったんだけど、打ち上げの時に、ひでさんが、「今回の佳奈ちゃんはなんか違ってたなあ。勢いみたいなものがあった。」と言ってくれて、それがすんごい嬉しかったんだよね。
たぶんそれは、ここ数ヶ月の私の変化も関係しているんだろうけど、自分ではとくに役作りの上で劇的に変化している事はなくて、ただ「精一杯納得のいくように」ってのを心がけただけなんだけど。

そうやって私の変化を近くで見てくれている人がいるってのは、本当に心強い。そういう人をもっともっと増やしていきたい。

昨日でいちお就活女優で撮ってもらう監督作品の撮影が一段落したわけですが、一年前に撮った作品と昨日撮った作品とでは、きっと私の見え方というのがものすごく変化しているんだろうなあ。何だか恥ずかしいね(苦笑)

篠原監督、スタッフのみなさま、キャストのみなさま、JFCTの役者のみなさん、お店の方々、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました!

というわけで、撮影後、朝まで飲み屋で熱いトーク(?)が繰り広げられ、体を張った撮影後だったので、体の至る所が筋肉痛&打撲のあと(笑)ですが、明日から今度はSFCの撮影です。
今日もリハーサルがあったんだけど、実際に動いてみて、カメラのカットなどを決めたりして、いよいよ明日からの撮影にエンジン全開って感じだー。



2005年2月27日 20:42 | コメント(7) | トラックバック(0)



 フランスでの日々〜shukatsu撮影〜

今回の時差ぼけはひどいなあ。朝の8時に寝て、夜の8時に目が覚めたよ(笑)完全にひっくり返ってる…。

さて、今日は「就活女優撮影inパリ」をお届けします。
『Origami Boat』の撮影に参加していたスタッフの数人が、そのまま就活女優の撮影にも協力してくれ、ジャックを入れて全部で8人のスタッフとともに、モンマルトルの丘の周辺で撮影をした。
モンマルトルの丘は、パリで唯一の丘らしく、昼間はたくさんの観光客が訪れていた。

いや、それにしてもさ、どこ撮っても画になるったらありゃしないよね。古い建物や道路のパサージュが本当に素敵で、それだけで画がもつ。
モンマルトルの丘の上に、大きなセクレ寺院という教会があって、その中はもちろん撮影禁止なんだけど、実はこっそり撮影しちゃいました。秘密ですが、いずれバレルよね、これ。
ロウソクの前でたたずんでいるのがその時の写真。

ジャックの作品は、黒人の俳優さんと共演しました。共演といっても台詞はなくて、半分ドキュメンタリーのような撮り方をしたので絡む事はなかったんだけど、彼はとてもファンキーで面白い役者さんだったなあ。フランスの町並みをバックに、私と彼が同じフレームの中に映っている画は、なんとも奇妙で今までにない雰囲気を醸し出していました。

実は、この撮影中にアクシデント発生。
狭い路地で撮影をしていた時に、大きなトラックがものすごいスピードで通り過ぎて、カメラのフィルターを覗いたままカメラマンのウッディが道路のわきによけた瞬間、わきにあった自転車を立てるポールのようなものにつまづいてしまい、カメラを持ったまま転倒。
XL2のレンズの部分がとれてしまったの。
おもいっきり顔から転倒したウッディは、上唇から血が出ていて、とりあえず一時撮影中断。
カメラはワイドレンズを使っていたんだけど、なんとかレンズは割れずに無事で、レンズと本体をくっつける部分がとれてしまっているだけだったので、なんとかもう一つのレンズをはめることができ、その後の撮影はそのレンズを使って無事進める事ができた。
そしてウッディもその後上唇に薬を塗って撮影開始。ウッディが無事でほんとに良かった。もし怪我がひどくて撮影中止なんてことになってたら…おーこわいこわい。みなさん、怪我には充分注意して撮影に臨みましょう。

と言った感じで、夕方には無事撮影終了。最後の撮影場所だったカフェで、そのままみんなでお疲れさまの一杯。
『Origami Boat』からずっと一緒だったスタッフとはもうすっかり仲良しで、みんなみんな笑顔で、それがほんと嬉しくて。
無事二つの撮影を終えた安心感と疲労感と充実感で、私はなんだかボーッとしてしまった。
ジャックが「今何考えてるの?」って何度も聞いてきて、そのたびに私はその時の自分の考えている事を言葉に出して言わなければならなかったんだけど、「私はほんとにラッキーガールだなあって思ってたの」って言ったら、「僕もラッキーボーイだと思う。こうやって信頼できるスタッフに囲まれて、カナとこんなに充実した撮影ができて。本当にありがとう。」と言ってくれて、思わず泣きそうになった。

フランスに経つ前あたりから、フランスにいる間じゅうずっと私はこれからの自分について考えていた。
考えていたと言うか、今までも何度となく、自分の将来や自分のやりたいことについて考えてはきたんだけど、今はそういうのとは少し違うフェーズに入っていて。
ま、そのことはまた改めて書こうと思うけど、フランスでの経験を通して、「どこに向かいたいのか」ということをますます考えざるをえなくなっていた。



2005年2月20日 01:08 | コメント(4) | トラックバック(2)



 フランスでの日々〜Origami Boat〜

ただいま。無事に昨日帰国しました。
フランスでの2週間がいかに素晴らしかったかというのを、ここに言葉で書き記す事は非常に難しい気がするけど、なるべくたくさんのことが伝わればいいなと思う。
とりあえず私は無事に帰ってきて、帰ってきて早々に、篠原哲雄監督との打ち合わせがあり、その後もなんだかんだあり、やっと今ゆっくりと机に向かう事ができた。
もろ時差ぼけです。

さて、なにから書こうか。
『Origami Boat』の撮影と、就活女優の撮影に分けて話をした方が良いわね。
とりあえず今回は『Origami Boat』の撮影について書くとする。

クレルモンフェラン映画祭が終わって、パリに着いたのが6日の夕方。映画祭に行く前に一度パリに寄って一泊したんだけど、その時に相手役の役者さんがまだ決めきれていなくて、二人の役者さんと会って、実際に芝居をして、最終的にどちらの役者さんにするかジャックと決めた。
海外の役者さんとの芝居のやりとりは、想像よりもはるかにスムーズだ。この前の韓国での撮影の時も感じた事だけど、国籍や言語が違えど、相手を見て、相手をちゃんと感じれば、自然に二人が反応し合い、独特の雰囲気が生まれてくる。
今回相手役だったアントワンは、イタリア人で、フランスのエリート学校に通いながら役者もしていて、フランス語と英語を喋っていた。フランスの役者さんも日本と同じように、プロダクションに入っている人もいれば、入らずに演技の学校に通ったり、自分で舞台をやったりするひとがいるようだった。
アントワンは、いちおプロダクションには所属しているけれど、自分で舞台をやったり、ショートフィルムに出るチャンスを掴んだりしているらしかった。
私のことをいろいろ話すと、「君は勇敢なんだね。すごく刺激になったよ。」と言ってくれた。

『Origami Boat』の撮影は10〜13日までの4日間行われた。
一日目の撮影で、いきなり感情がピークのシーンをやったんだが、なんと私はジャックを泣かせてしまった。「カット」がかかって、ジャックを見ると、ジャックが泣いてる!
「どうしたの?」って聞くと「カナの芝居に心打たれて、つい涙が出てしまった」だって。
うーわ。こんな嬉しい事ってないよね。
一日目にして、私はジャックの心をわし掴みにしたようで、ジャックに限らず、カメラマンのウッディも「Great job!」と褒めてくれ、他のスタッフともそれ以来、すごく打ち解けられた気がする。

とにかく彼らのプロ意識というか、自分の仕事に対する責任をちゃんと持っている事に感心させられた。
カメラマンのウッディと、そのアシスタントのクリスティーナ、製作周りを仕切っていたマーティンやリック、コスチュームデザインのジャスティンやゾーイ、ヘアメイクのアリアン、プロデュ−サーのジェフリーやルークなどなど、とにかくみんながそれぞれの仕事に責任を持っていて、それが無理なく普通の事としてできていた。それで、私は自分が「役者」という立場での仕事をきちんと全うする事がどういうことなのか、みたいなことを考えたりしていた。
プロってこういうことなんだよなーって当たり前の事なんだけど、普段の仕事の中ではあまりそういうことを改めて感じる事もないので、とてもいい経験だったと思う。

なによりも、この4日間の撮影で、ジャックを筆頭にスタッフみんなが意気投合し、一つのことに向かえた経験というのは本当に素晴らしかった。
フランスだけでなく、スペイン、スウェーデン、ベネチア、タイ、香港、そして日本など、ほんとに国際色豊かな現場で、そういう現場を経験できた事にとても感謝しているし、
『Origami Boat』は、35mmのフィルムでの撮影だったので、それも私にとってはとてもエキサイティングなことだった。
できあがりが楽しみだわ。

メイキングの映像も撮ってきたので、はやく編集してストリーミングで見れるようにしまーす。
お楽しみに。
とりあえず今日はここまで。



2005年2月19日 01:22 | コメント(0) | トラックバック(0)



 ソウルでの3日間

ただいま。
予想通り、日記を書く暇どころか、メールをチェックする暇さえないほど、毎日朝から晩まで一日中撮影で、しかも3日連続だし、しかも極寒だしで、かなりハードな3日間で、今私はかなり疲れが溜まっていまーす。
でも、毎日毎日本当に本当に楽しくて、何もかもが新鮮だったし充実していて、韓国スタッフ達はみんな私に良くしてくれて、みんな純粋に映画が好きで、撮影に関われる事を喜んでくれたし、一生懸命さが伝わってきて、私もそんなみんなの姿を見ていると、疲れなんて吹っ飛んで、毎日の過酷な撮影も無事乗り越える事ができた。
スタッフの一人から、「こんなに寒い中で(ほんとにソウルは寒かった)一日だけでも疲れるのに、これを3日間連続でやってるカナはすごい」と驚かれたほど、自分でもよくもまああんなにパワーがあったなあと思う。しかも風邪引いてたのに。いまだに治ってないし。
昼間だけの撮影のはずが、結局夜遅くまでになったりとか、予想外に一日の撮影時間が長くて、ホテルに帰ったらそっこう爆睡。最終日まで気が抜けないし、どの作品も妥協したくなかったので、とにかく大きく体調を壊すのだけは避けたかった。

まず、15日の昼過ぎにソウルに到着して、そのままホテルに直行。JIWON, JIN SUNG, JONG KWANの3人の監督と、カメラマンや手伝ってくれるスタッフの全部で6人がホテルのロビーで待っていて、次の日からの撮影の打ち合わせをする。

JIWONからは、作品の内容に関してメールでやり取りをしていたので、大体の準備はできていたんだけど、JONG KWANとJIN SUNGに関しては、ほとんど何も聞かされておらず、かなり不安だったんだけど、二人ともちゃんと考えてくれていて、彼ららしさがとてもよく出ている内容に一安心。
それぞれ作風は全然違うんだけど、3人共LOVE STORYで、韓国人の男性の役者さんとそれぞれ共演しました。

16日のJIWONの撮影は、ウェディングドレスを着たんだけど、ソウルの極寒、しかも橋の上の寒い風がビュービュー吹いているようなところでのウェディングドレスは死ぬほど寒かった!!体や歯がガタガタ震えてさ。そんな中での韓国語の台詞はほんと大変だった。それでもいろんなスタッフに台詞の言い方を聞いて、何とかやりましたよ、韓国語。
韓国語って力抜けた感じがかわいいんだよなー。何だかガラが悪くてかわいい。3日間の撮影が終わるころには、すっかり私は韓国っぽい喋り方(?)になっていた。
(一番上の写真が、JIWON作品の私の相手役の俳優さん)

JIWONの撮影は、結局時間が足りなくて全部は撮りきれず、「撮ったものをなんとか違うストーリーに変えて編集してみる」と言っていたけど大丈夫かしら…。とにかくこの日は、夜遅くまで撮影があって、「初日でいきなりこんなハードなんだから、残りの2日間が思いやられるなあ…」と思いました。
(2枚目の写真がJIWON作品のスタッフ達)

17日のJONG KWANの撮影は、これまた外のシーンばかりで、しかも川辺でさ、JIWONの撮影よりはマシだけど、この日もかなり寒かった。
昼ごはんが、日本でも最近よく見かけるようになった「辛ラーメン」で、寒い中で食べる辛ラーメンは最高においしかった。みんなほんと辛いもの好きなんだよね。私が「辛い辛い」言ってたら、「それは韓国人にとっては普通だよ」って言われた。

JONG KWANは、見た目通り穏やかで優しくて、私の意見をよく聞いてくれた。彼の作品では、日本語のナレーションがあったので、「僕は日本語のニュアンスがわからないから、カナが良いと思ったのを使うからカナが決めてくれ」と任してくれたり、「今のカナの演技はナチュラルで好きだよ」と言ってくれたり、私の質問にいつも優しく丁寧に答えてくれた。

18日最終日のJIN SONGの撮影は、1シチュエーションだったので、3人の中では比較的楽な撮影だった。
相手役の役者さん(一番下の写真の左側の彼、ちなみに右の青いマフラーしてるのがJIN SUNG)は、そこそこ韓国では知られている役者さんだったみたいで、撮影中サインや写真を求められたり、日本人のツアー客と遭遇して、私が日本人の女優だとわかると、「何の撮影?日韓合作?いつ見れるの?あなたは誰なの?」とかおばちゃま達に囲まれて写真撮影の嵐(笑)
そんなハプニングもありつつ、なんとか撮影終了。

毎日違う監督、違うスタッフで、いろんな場所で撮影して、毎日が新鮮で、本当に楽しくて仕方なかった。スタッフみんなが優しくて、日本語で話してくれたり、韓国語を教えてくれたり、映画の話や今人気の役者が誰だとか、いろんな話をした。言葉がちゃんと伝わらなくても、相手の気持ちはちゃんと伝わるんだなあと改めて思った。

最終日は、その日のスタッフ全員とJIWONやJONG KWANや彼らのスタッフも数人加わって、大勢でご飯を食べに行った。(ここで久しぶりにお酒を飲む)
私が「帰りたくないよー」と泣きそうになってたら、彼らも「すごく寂しいね」と言ってくれて、それにまた泣きそうになってた。

監督達1人1人に「私どうだった?」と聞いたら、こんな感じ↓の回答が返ってきた。

JIWON:「カナは僕が言わんとしている事を、あまり説明しなくても、少しの言葉で瞬時に理解した。カナはスマートなんだと思ったよ。僕のミスで、全部撮りきれなかったのは本当に申し訳ないけど、なんとかおもしろくなるように頑張るよ」

JONG KWAN:「カナのナチュラルな表情がすごく好きだ。ナレーションのカナの声がすごく良かった。良い作品になることは間違いないね。(スマイル)」

JIN SUNG:「グッドグッド、ベリーグッド!」

ってな感じで、韓国での撮影は無事に終わりました。ここではまだ書ききれない事がたくさんあるので、それはまたの機会にってことで。
韓国のみんな、本当にお疲れさまでした!!
カムサハムニダ〜



2005年1月19日 21:12 | コメント(3) | トラックバック(1)



 in Seoul

今日から19日まで、韓国の監督陣達との撮影のためソウルに行ってきます!!
全部で3人、3日間連続の撮影ってのは、かなりチャレンジングなことですが、
こうなったら気合いで乗り切るしかない!!
いろいろ不安な事だらけだけど…寒いらしいし…ロケ地があんな所だしなあ…
衣裳が寒いしなあ…あんな衣裳であんなところ走るの!?みたいなね。
…さて、どうなることやら。

たぶんソウルでは、日記を書く余裕なんてないと思うけど、何か報告できたらしてみます。

ではいってきま!



2005年1月15日 00:56 | コメント(2) | トラックバック(0)



 ソウル

ただいま。
16〜18日まで、韓国の監督達に会うためにソウルへ行ってきました。

韓国人の監督JIWONに、就活女優で作品を撮ってもらう事になったのがちょうど10月の終わりで、そのことはこちらの日記に書いたので、見てない人はこちらをまず読むべし。


ちょうど12月10〜17日まで、ソウルでソウルインディペンデントフィルムフェスティバルという映画祭が開催されていて、その映画祭にJIWONやその他の映画監督達が集まるという事もあり、その時期に合わせてソウルに行く事にしたというわけ。


映画祭の最終日に、映画祭会場の入り口でJIWONと待ち合わせ。
始めてのソウル、しかも行った事もない映画館(SPACE9という巨大アミューズメントパークのようなところに入っている巨大シネコン)に2時に待ち合わせをしてたんだけど…2時になってもJIWONが来ない。
携帯電話を持っていない私は、とりあえず前もって聞いていた彼の携帯番号に電話をかけるために公衆電話を探す。
が、しかし、公衆電話がない。
やっと見つけた駅の公衆電話で、電話をしたら、彼はすれ違いで会場の入り口に着いていた。
ふぃー。なんとかその後無事会う事ができたから良かったけど。けっこう焦りました。
携帯電話の便利さを改めて感じる。

で、JIWONに連れられてたどり着いたカフェには、2人の監督と一人のプロデューサーが待っていて、それぞれ自己紹介。
韓国語の名前って、どれも似ているのですぐには覚えられない。
でも、英語で会話するので、それほど問題にはならずに済む。

2人の監督のうちの一人は、釜山の映画祭にも作品がノミネートされていて、私は見れなかったんだけど、一緒に行っていた村松監督や恵美ネエから、「彼の作品はセンスがあって、非常に才能がある」というのを聞いていたので、会う前から、彼には就活女優で作品を撮ってもらいたいと思っていた。
JIWONが連れて来てくれたので彼と話をすることができた。
改めて、JIWONありがとう。
髪の色が青なのが、その彼です。名前はJIN SUNG CHOI。

もう一人の監督は、英語が話せなかったので、口数は少なかったんだけど、とても穏やかで優しい感じの監督、名前はJONG KWAN KIM。
実は彼も”1DAYプロジェクト”=「作品を一日で撮影する」という就活女優と似たような企画をやっているらしく、就活女優の話を前々からJIWONに聞いていた彼は、「是非どんな人か会いたかった」と言ってくれた。

3人の監督を相手に、ひたすら喋る、喋る。最初は、なかなかうまく伝えられなかったんだけど、だんだん打ち解けてきて、楽に伝えられるようになる。
相手も英語がネイティブじゃないので、お互いわかり合おうとする力が働くからなのだろうかね。
彼らも、最初は黙って聞いていたんだけど、いろいろ聞いてくれて、会話が弾み、
2時間くらいかな?一緒に話して、二人とも、作品を撮る方向で合意してくれた。
「もちろん私の出演作品を見てもらって、もしこいつたいした事ないなと思ったら、断ってくれてかまわない」と言ってのけたけど、ほんとに「やっぱ嫌だ」と言われたら、一時立ち直れない。

7時からのクロージングセレモニーまで、あと2時間ほどあったので、JIWONが近くの韓国料理屋につれていってくれた。
ラーメンの麺と野菜やチーズ、ハム、ソーセージなどが入った鍋のようなものを食べる。
なかなか美味でした。

で、その後、JIWONがチケットをとってくれたので、全然関係ないのだが、映画祭のクロージングに参加。受賞作品の上映が3作品あったんだけど、どれも対して面白くなかったなあ。
言葉がわからない、というのもあるけど、たぶんわかってもそんなに面白くないと思う。
言葉がわからなくても、面白い作品は面白いから。
よっぽどJIWONの作品のほうが良いと思ったけど。
映画祭の評価って、ほんとわからないもんだわ。

クロージングの後、そのままパーティーに流れて、そこで再びJIN SUNG CHOIやJONG KWAN KIMと話す。彼ら以外でも、映画祭のボランティアの女の子やJIWONの映画の助監督をした人など、いろんな出会いがあり、みんなとてもフレンドリーに話しかけてくれて、とても楽しかった。
お酒が入るとみんな陽気になって、私も昼間よりだいぶ陽気な感じでみんなと喋り、パーティーが終わる事には、ジョークを言い合えるほどすっかり打ち解けて。

ほんと、今回は、実りある旅でした。

今回のソウルでの出会いは、これからのいろんな可能性を感じさせてくれる。
一度でここに書き記す事はできないほど、いろんなことを感じたし、考えた。
なので、また書きます。とりあえず今回は、ここまで。

写真は、JIWONが撮った写真なので、JIWONが写った写真がありません。
私が撮った写真は、諸事情により今すぐアップできないので、JIWONが送ってくれた写真をとりあえずアップします。
もう少ししたらたくさんアップするので待っててね。



2004年12月19日 23:05 | コメント(1) | トラックバック(1)



 続々作品完成間近

今日、荻野欣士郎監督作品『人生なんて…』と、木下ほうか監督作品『愛のメモリー』の最終MAが無事終わり、後はチョチョッと編集を修正すれば、やっと作品が完成するところまできました。

荻野監督作品は、5月に撮影をして、そのまま編集するのが延期延期になってしまい、やっと12月に入って編集して、今日MA(ナレーションや台詞を撮り直したりする作業)をやったんだけど、5月に撮ったものを見て、なんだか懐かしくもあったね。

5月なんてさ、いっぱいいっぱいだったもんなあ…。
いろんなことがいろんな意味でいっぱいいっぱいだった気がする。
でも、なんだかんだ切り抜けてこれたんだよね、今まで。
やっぱそれは、周りの支えてくれる人達がいたから。
周りの人達に支えられなかったら、くじけていたかもしれない。

なんだか改めて、周りの人達に感謝しなきゃなあって思った。

ほんとにほんとにありがとです。

ほうかさん監督作品の『愛のメモリー』は、「QRANKY NIGHT」というイベントで「QRANK賞」というのを受賞し、今発売中の『QRANK』という雑誌に情報が載っているらしいので、是非みなさん見てね。
私も明日見るつもり。

3分の作品が何本も並ぶと、どんな感じになるんだろう…。
3分なので、見る方としてはけっこう気楽に見れるよね。
それが「3分」のいいところかな。
それぞれの監督のそれぞれ独自の世界感が3分にギュッと詰まっているので、いろんな作品が並ぶことで、さらに面白いことになってくれたらいいなと思う。

さて、次は篠原哲雄監督作品の撮影だー。
気合いだー。頑張るぞー。

1月には、フランス、韓国と、海外での撮影も入ってくる。
インターナショナルです。
楽しくなるね、ほんと。

今日は5月の荻野組の撮影の時の写真付きで。
ヘアメイクの岡野さんの顔が素敵です(笑)



2004年12月 8日 23:25 | コメント(7) | トラックバック(0)



 まっつぐな人

やっと、やっと、会えました。
9月に『JAM BB』という、YAHOOで配信される(12月配信開始予定)ショートムービーの撮影でご一緒して以来、今日久しぶりに篠原監督に会い、就活女優の3分作品の内容についての打ち合わせをしました。
メールでのやり取りはずっとしていたのだが、本当にお忙しい篠原監督とスケジュールを合わせるのはなかなか大変だったわ。

でも、お忙しい中で、ちゃんと内容に関して考えてくださっていて、今ここでは明かせませんが、面白いアイデアを出してくださいました。

またしても、新しい原田佳奈が見れるかもしれないっすよ…。
なんつって。

「普段、いろんな制約の中で仕事(撮影)をしているので、この撮影に関しては、単純に楽しみたいよね」と、なんとも嬉しいお言葉。
「ゲリラもありのノリですから、楽しんじゃってください」と、私。

今日も思ったんだけど、篠原監督に会うたびに「素敵だなあ」と思うんだよね。
「まっすぐ」な人なのね。(関西では「まっつぐ」と言うらしい)
単純に映画が好きで、撮影することが楽しいんだろうなあっていう感じ。
篠原監督と話していると、私も期待に答えなきゃ、頑張らなきゃって思う。
映画監督の鏡みたいな人かもしれない。

篠原監督の期待を上回るような芝居をするのだよ、原田…
頑張れ原田…

撮影は12月中旬くらいの予定。
みなさん、作品どうぞお楽しみに。



2004年11月30日 21:25 | コメント(6) | トラックバック(1)



 フランス語!?

LAの映画祭で出会ったフランス在住の映画監督ジャックとは、あれ以来頻繁にメールのやり取りをしている。
就活女優の話もして、「是非やりたい」と言ってくれて、そちらのほうも着々と準備が進められているわけだが、就活女優で撮ってもらう作品とは別に、彼が私と出会う前から考えていたという『ORIGAMI BOAT』という短編の主役の日本人の女の子を是非私にやってほしいと言ってくれて、先日その台本が送られてきた。

いやしかし、ちょうどタイミング良く日本人の女の子の役を彼が考えていたなんて、これも一つの運命だよね。しかも私と出会う前に。そう言えば、ロスで始めてジャックと話した時に、『ORIGAMI BOAT』の話してて、「その役は私しかいないんじゃないの?」とジョークで言っていたんだったわ。

『ORIGAMI BOAT』は、日本人の女の子とフランス人の男性が恋する話なんだが、これがまたロマンティックたらありゃしない(笑)
フランスの町並みや景色がピッタリマッチするんだろうなあ…みたいな。
そう、まさにこれはフランスロケ。それだけでウキウキしちゃう。(もちろん就活女優の作品もフランスロケです)

が、しかし…
「当然台詞は英語なんだろう」と思っていたのだが、昨日ジャックから送られて来たメールには、
「最終的にはフランス語になるから」とサックリ書かれてあって。

「…フ、フ、フラ語!?」

「Kanaにとってはチャレンジングなことだけど頑張れよ」

ジャックよ…あなたってばそんなことサックリ言っちゃって…
フランス語なんて、はっきり言って全くわかりませーん。でも、確かにウキウキすることだわね。
かなり不安ですが、やるしかない。
言われたからにはやりますとも。

もしかして就活女優の作品もフランス語なのでは…
はははー、まさかね、はははー。



2004年11月26日 10:53 | コメント(0) | トラックバック(0)



 ワカモノタチ

今日は、「東京ネットウェイブ」という千駄ヶ谷にある映像専門学校に行って、学生に向けて熱く(?)語ってきました。

これは、「NAKED INC」の企業セミナーの中で、村松監督(私にとっては監督だが、学生さんにとっては1企業の代表者ですね)率いるネイキッドの方達が、会社の説明や実際の仕事で製作したものなどをプロジェクタ−に映し出して説明するというもので、私はそのセミナーの後半で、「学生の皆さんと近い立場で頑張っている、こんな人がいます」というふうに紹介されて、就活女優の説明をして、就活を通して思った事、感じた事などを語る、といった感じでした。
授業の必須科目だったからか、大きな教室にはたくさんの学生さんで集まっていて、みなさん興味深そうに話を聞いておりました。
学生さんにとって、実際にどういうふうに仕事が発生して、どういう流れで仕事が進んでいくのか、実際にどういう作業をするのか、という具体的なことを聞ける機会というのはとても貴重で興味深いものなんだろうね。社会に出て、自分がどういう仕事をするのか、どういうことが求められたりするのか、というのは、実際その仕事に就いて働いている人じゃないとわからないからね。
「東京ネットウェーブ」という専門学校は、主にCGやデザイン、ゲームなどの分野のことを勉強している学生さんがほとんどなので、ネイキッドがやっていることはまさに自分のやりたいことに近いわけだから興味深いよね。しかも村松監督も他のネイキッドの方達も全然堅苦しくないので、聞きやすかったのではないかしら。ああいうセミナーって、ダラダラおもしろくない話されると眠くなるんだよね。

後半に、『SWEET OPTIMISM』のメイキング映像がちょこっと流れて、村松監督が「これに主演している原田佳奈という女優が今おもしろいことをやっているので、みなさんにも参考になるようなことがきっとたくさんあるので、彼女にも話をしてもらいましょう」という風に紹介してくださり、後ろの方からツカツカと前へ。

たくさんの人の前で話をする時にいつも悩ましいのが、聞き手がどういうことを聞きたいと思っているのか、どういうことに興味があるのか、ということを把握する事。そして、どういう立場で話をしたらいいのか、という事。今回なんかは、相手が学生さん、しかも就職活動をこれからしていこうとしている人達がほとんどの場合は、比較的シンプルなんだけどね。就活女優ハラカナとして、女優原田佳奈として、就職活動をしている人として、自分のやりたい事に向かって突き進んでいる一人の人間として…というふうに、私にはいろんな角度から話を展開する事ができるので、そのどこを切り取って話をするのか、というところはいつも難しい。それで言うと、今回は「自分のやりたい事に突き進んでいる人」として話をしたことになるのかな。みなさんは、どういう感じで私の話を聞いていたのだろう。

セミナー後、テラスでお茶してたら、何人かの学生さんが来てくれて雑談したんだけど、みんなそれぞれ悩みや不安がたくさんって感じだね。「自分がやりたい事はあるんだけど、一つだけに絞るのがもったいない気がして、でも企業に就職する時は、「何ができるか」というのを聞かれるから、漠然とした答えになっちゃうと採用してもらえないんじゃないか」とか。うん、確かに。例えば「デザインをやりたい」というのも「デザイン」にもいろんな種類のデザインがあるわけで、「どのデザインをやりたい」というふうに限定するのはもったいない。だけど企業側からしてみたら「何のデザインをどういうふうにしたいのか」ということを知りたかったりもする。ふむ。
でもさ、私が思うに、まだやってもいないうちからグルグル悩みすぎちゃってると思うんだな。自分が何に向いているのかもわからなかったり、実際何かのデザインをやってみたわけでもなかったりするのに、「自分に何が向いてるのか、何ができるのか」というのを最初から考えすぎちゃって、悩んじゃって、動けなくなってる。これでは、なかなか前には進まない。重要な事は、やりたい事なんか変わるんだし、その時必要とされている事が自分のやりたいことと違ったりもするんだし、あまり「自分」というのにとらわれすぎないことなんじゃなかなあ。「自分探し」も良いけれど、探しすぎて結局何がしたいのかわからなくなってどうにもこうにもならなくなってしまっては、どうしようもない。
いつも私が言っていることだけど、「人はわかるからやるんじゃない」ということが正にそう。わからないなりに、何かをし続ける事で見えてくることがたくさんあって、そうやって変化していくもんなんじゃないかなと。もしかしたら、そんなの一生わからないかもしれないんだよ?そんなだと、わかったころにはもう死んじゃうし(笑)

情報が溢れているこの時代に生きる若者にとってある種難しいのは、自分ができることがやる前からなんとなくわかっちゃうことなのかも。やる前から「できなそう」とか「やっても無駄だろう」ということがなんとなく予想できちゃう。たとえそれが不可能じゃなくてもね。だから「自分には何ができるんだろう」というパーソナルなところに向かっちゃうのかもしれない。「やってみなきゃわかんないよ!って言われても説得力ないよ。だって実際やってみた人がダメだったじゃん」みたいなことになりかねない。
いやー、複雑なようで、シンプルなようで、若者は若者なりに大変なんです(笑)

今日、私の話を聞いた人が、少しでも「自分も何かやってみよう!」と思ってくれたら嬉しいな。頑張ってほしいです。



2004年11月10日 21:14 | コメント(3) | トラックバック(0)



 就活セミナー再び

ちょうど1ヶ月前に、ネットウェイブという専門学校で、1年生向けに就職セミナーをしたんだけど、
「もう一度やってほしい」という依頼を学校側から受けたそうで、明日またしても喋りに行く事に。
しかも前回は出席したい人だけの自由参加だったのが、今回は2年生全員強制参加授業だそうで(笑)
なにやら100名以上いるとのこと。

すっごーい。

ということで、気合いを入れて喋らなくてはね。頑張ろー。



2004年11月 9日 19:17 | コメント(0) | トラックバック(1)



 「さらけ出す事」に関する今の私の見解

今、多いよね、水着ギャルとかヌード写真とか、そういうの。
私もよく「水着やんないの?」と聞かれる。「やんないですねー」と即答なのだが、私の言う「やんない」というのは、いわゆるよくある感じの「新人女優が水着になりましたー」的なものを言っているわけで、「死んでも水着なんてやってたまるか」と思っているわけではない。その証拠に、パームスプリングで撮影した小林恵美監督作品のショートフィルムでは、大胆に(?)ビキニ姿を披露している。

アイドルやタレントとしてではなく、あくまでも女優としてありたいと思っている私にとっては、映画やドラマなどの「役者」として活躍する部分ではない部分(つまり雑誌のモデルやグラビアなど)で、どのタイミングでどのくらいの露出をするのか、というのが非常に難しいところではある。女優だからといって、まったくそういう部分を出さない、というのもなんだか違う気もするし、だからと言って、みんなと同じように水着になってカメラの前でニコニコするのも、なんか違う。

映画やドラマとなるとこれまた話は別で、役柄で裸になったり、エッチなシーンをやったりすることも、女優にとってはいろいろと葛藤があるし、そこらへんの「さじ加減」が難しいところではある。思いっきりプライベートな部分をさらけ出さないといけなくなるわけで、例えば私に恋人がいたり、結婚して子供がいたりした場合、そういう人達への影響というのは少なからずあるわけで、決して私一人の問題ではなくなってくる。

女優を始めてけっこう最近までは、女優が劇中で裸になったり、エッチなシーンをやったりすることに関しては、「女優なのだから、そのくらいやるべきでしょう。周りなんて関係ないわ」という考え方だった。
もちろん、今でもそういう考え方が全くなくなったわけではない。だけど、最近は正直よくわからなくなっている。
これは、単に「度胸がある、ない」の問題ではむしろない。度胸はきっとあると思う。恥ずかしいとかもそんなにはないし、自分がそういう風に見られる事に関してはそんなに抵抗はないと思う。
むしろ、それを私がやることによって、私の周りの大切な人達を傷つけたり不安にさせたりする事の方が気がかりになっているのだ。

「そんなんじゃ女優なんてやれないよ」って言われたら、もしかしたらそうなのかもしれないし、でもそういうふうに周りの事が気になったりする事自体は悪い事ではないと思っている。「気になるよ、そりゃー」と思うし。
要は、「自分がどこで納得するか」でしかないんだけど。

ま、そんなことを書いたのには理由があって、今日、某雑誌社の編集長に会いに行って、就活女優の話をした時に、ちょうど「水着が云々…」という話になったので、思った事なんだけどね。
就活女優の話をすると、その編集長はかなり面白がってくださって、(とくにシュウカツ定食にはかなり興味シンシンといった感じでしたね)いいタイミングで、雑誌で取り上げてくださることになりそうなのだが、さて、私は水着になるのでしょうか?それとも就活女優お決まりのリクルートスーツ、もしくは女優ルックなのでしょうか?

…あくまでもグラビアですからね…

いや、しかし、この「就活女優」は、たくましいイメージがあまりにも付きすぎているのではないか、とたまに思うね。ま、実際たくましいんだけど(笑)男性は、私の姿を見て、決して「守ってあげたい」なんて思わないんだろうなあ…。

グラビアとかで水着着てセクシーポーズをとったら、「守ってあげたい」と思うのだろうか。



2004年11月 4日 00:23 | コメント(5)



 またしても巻き込み〜

5月に韓国の釜山で行われた釜山アジア国際短編映画祭で出会った韓国の映画監督が、
恵比寿の東京都写真美術館で行われているショートショートフィルムフェスティバルアジアに作品がノミネートされ、今日本に来ていて、彼に就活女優の話をしたいと思った私は、その監督に会うべく恵比寿へ。


「実は今回がはじめての海外旅行なんだ」と、恥ずかしそうに話していた彼は、たどたどしい英語で一生懸命いろんな話をしてくれた。今の日本の韓国ブームについて、韓国の映画シーン、韓国人の映画好きや韓国の映画スターの事など、韓国について知りたい事をいろいろと教えてくれた。
ここ最近の韓国映画の進歩はすさまじいものがあるが、ほんの10年ほど前は一般人はほとんど韓国映画に興味がなかったらしい。それが『JSA』や『シュリ』あたりから急速に映画がおもしろくなり、今ではTVと同じくらい一般人は映画を見るようになっている、と。特に韓国人は、韓国映画が大好きで、ハリウッド映画や他国の映画はあまり見ないらしい。
日本人は、あまり邦画見ないのにね。

「日本では、ぺ・ヨンジュがすごい人気だけど、彼は韓国でも人気あるの?」と聞くと、「韓国では、人気がないわけではないけど、映画俳優としては3番手くらいだね。そんなたいした事はない。ウォン・ビンのほうがトップだ。」と言っていた。私もウォン・ビンのほうが好き(笑)
それにしても、どうして今日本でこんなにも韓国ブームなのかがよくわからない。彼も「なんでだろうね」と言ってた。なんかいきなりきたよね。なんで?

で、終盤に差し掛かった頃に「実は聞いてほしい話がある」と、デジカムと就活女優のフライヤーをバックから取り出し、就活女優の話を開始。「何だかすごいね」とかなり面白がってくれて、「制作費3万円しかないんだけど」と言うと「それが面白いんだよ!」と言ってくれた(笑)限られた予算の中で、いかに面白いものを作るか、そこを面白がれるのは、彼にクリエイティブの才能があるからなのかもしれない。「あなたのその意気込みを、役者を目指しているたくさんの韓国の学生達に教えてやりたいよ。やりようはいくらでもあるよね。」と言ってくれた。ありがとう、その言葉ほんとに嬉しいです。

彼以外にも、釜山の映画祭で出会った韓国の映画監督が何人かいるんだけど、「彼らもきっと面白がるから、この際、4、5作品一気に作っちゃおうよ」と、なんともウキウキすることを言ってくれた。
すごい!楽し過ぎます。彼らは、みんな30歳ちょい手前くらいで、韓国のインディペンデント界では、これからを期待される人達な訳ですよ。これから大物になっていくであろう映画監督たちとのコラボは、これからのいろんな可能性を感じさせてくれます。

釜山の映画祭で、韓国の作品を見て思った事は、「ちゃんと作られている」ってことだったんだよね。
いくら若かろうが、撮影技術や全体の構成がちゃんとしてる感じがしたし、日本の若手の監督達よりもしっかり作られているものが多かった、という印象。ちゃんと勉強してる。その辺も、国民性なのだろうか。

なにはともあれ、これからまたしても面白くなっていきそう。ロス、パリの次は、韓国だ!



2004年10月30日 09:55 | コメント(0)



 ラジオとセミナー

明日から始まる『下北沢シュワッチ!』の告知をするため、今日は渋谷FMのラジオ番組『SHIBUYA BILLAGE VOICE』にゲスト出演してきました〜。

ラジオってさ、生だからおもしろいよね〜。何が起こるかわからないドキドキ感と、一種何でもありなところがあるのが楽しかった。自分の声を自分で聞くのも変な感じなんだけど。
ラジオって楽しいかもしんない!
そういえば、小学生の時に、自分で音楽選んで自分で書いたはがき読みながらDJみたいなことをしてテープに録音してた記憶がある(笑)プチはずかしいー。

今日一緒にゲスト出演した下北沢シュワッチの発起人である坪屋さんと、映画部門のプロデューサー兼映画監督の村松監督の3人で、シュワッチの見どころ、映画部門『Cafe Films』の説明などをして、私はちゃっかり就活女優の宣伝もしつつ、そんなこんなであっという間に30分が過ぎました。

いやーラジオって声だけだから、ちゃんと情報を伝えないとわからないよね。パーソナリティーの方は、ちゃんと情報を把握して、それを正確にわかりやすく説明できてるところがすごいなあと思った。
頭の回転のはやさ(遅さ)がバレる(笑)
生だし、放送禁止用語とか言っちゃったらどうなるんだろうね。
「あ!言っちゃった!」とかなしだもんね。誰が聞いてるかわかんないしね。

そのラジオの後は、そのまま東京ネットウェイブという専門学校の1年生向け就職セミナーに行きました。
そのセミナーでは、映像クリエイター向けのセミナーで、村松監督が学生に向けて講義をしたんだけど、私はその最後の10分くらいで前に出て行って、今度は私が就活について語りました。
自分が就活を通して思った事や感じた事、これから就活をしようとしている学生さんに向けてのアドバイスなどをして、終わった後に、いろんな学生さんが「頑張ってください」と声をかけてくれたり、「サインしてください」と、なぜか修正ペンで定期入れにサインをしたり(笑)

みんな、このサイト見てくれているんだろうか…。
きっと書き込みしてくれるに違いないわ。

しかし、私も人前で喋るのにだいぶ慣れましたね。3月くらいに大阪のカフェで就活女優の事を話した時に比べたら、だいぶ落ち着いてます(笑)無理がない。慣れてきた。変に動揺しない。ど根性ガエル。

これからまだまだこういう機会が増えると思うけど、聞いている人の立場にたって、もっと近づけるようにしたいなってのはあるね。
どんなことを知りたくて、そんなことを面白いと感じるのかってこととかを、もっと考えなきゃなあ。



2004年10月 7日 19:09 | コメント(5)



 不可能も可能性 by adidas

「やっぱ就活といったらリクルートだわ」と思った私は、昨日リクルートに行ってきました〜。

「こんにちは〜」と会議室のようなところに入っていくと、男性3人がもうすでに席についていて、さっそく名刺交換。(私の名刺は就活女優のフライヤー)
就職活動をしている人のほとんどが利用しているという「リクナビ」の編集長と副編集長、そしてイベントグループのゼネラルマネジャーの3名。


事前に就活女優のサイトを見ていただいていたんだけど、きちんと最初から就活女優の軌跡を話し、これからの流れについても話し、今まで苦労した事やおもしろいエピソード、私自身がなぜ女優になろうと思ったか、なぜ就活女優なんてしようと思ったか、なーんてことまでとにかくいろいろ話して、ずっと私一人で喋りっぱなし。

私の話を聞きながら、(時には爆笑されたりもしながら)みなさん就活女優の精神部分に大いに共感してくださり、
リクルートの精神とシンクロする部分が多くある、というようなことを言ってた。
「なかなか自分から行動しようとしない若者が多い中で、積極的に自分のやりたいことに向かって
突き進む姿は、多くの就活生にやる気と勇気を与えるだろうし、リクルートはそういう学生が一人でも増えるように、その手助けをしているんだけど、最終的に決めるのはその人自身なんですよね」というようなことを言っておりました。

リクルートがいくら情報を提供したところで、「こうしなさい」というふうにやり方や生き方を強制することはできないし、それを選択したり決めたりするのって学生自身なわけで、でも最近の若者は、その多くの情報の中から、自ら選んで行動する事が出来ない人がほとんどで、ある程度情報を提供する側が方向性を示してあげないと進めない人もいるし、でもその方向性を示しすぎると今度はそっちしか見えなくなる場合もあるし、そのさじ加減が非常に難しい、と。

確かにそういう情報提供する側って、そのさじ加減って難しいと思うな。
とくにリクルートのような大企業が、一つの情報を提供する事で起こる現象ってものすごいんだろうなあ。

話がそれましたが…。
「おもしろいなあ。勢いが伝わってきますね」と、かなり面白がっていただいたようで、終いには
「何かやりようありますね」と言ってもらえて。
いやはや、初顔合わせにしては、実りある場だったと思う。

リクルートと何か一緒にやりにはどういうことがあり得るか、というのを考えた時に、もともとは、リクナビやリクルートが出版している雑誌(「就職ジャーナル」とか)で、就活女優のコラムをやれたらいいな、というのがあったんだけど、知り合いや元リクルート社員の方の話によると、リクルートは多くの企業や会社の情報を提供しているため、偏った企業だけを取り上げたり、タレントをイメージキャラクターにして固定のイメージがついたりするのを避けるため、雑誌でコラムをやったりするのは難しいだろう、という話を聞いていて、今回会っていただく前までも、「雑誌やWEBで就活女優を取り上げたりすることはできない」という感じだったのね。

でも、実際会ってみて、私の話を聞いていくうちに、「何かやりようはある」という感じに変わっていったので、そこが一番の変化だし、良かったところだと思う。
可能性ゼロってのは、あり得ないんだなあって今日も実感。
どんな時でもやりようはある。

いろんな人が面白がってくれるこの就活女優は、先日のキャノンやセガの梅村さんのように企業までも巻き込み始めている今日この頃ですが、何かやるにしてもお金がないと何にもできないということで、昨日リクルートで「1千万ください!」と言ったら、爆笑された(笑)
でも、言ってみるもんだね。1千万は出ないかもしれないけど(まだ可能性があると思っている私)、リクルートにもメリットになるようなことを一緒にやれそうだったら、あり得ない事ではないようね。
そりゃそうだわね。

という感じで、これからリクルートとのやりようについて、いろいろ考えなくては…。

…それにしても寝不足だったわりには、調子よかったなあ私。



2004年10月 6日 15:42 | コメント(0)



 しつこさって重要

昨日セガのプロデューサーの梅村さんに招待された『JAM FILMS S』のマスコミ試写会に
今日行ってきたです。

そこにはたくさんの映画関係者が来ていたんだろうけど、監督って、顔を表に出す事がそんなにないから、誰が誰だか実はよくわからなかったんだけど、唯一わかったのが『世界の中心で愛を叫ぶ』の監督、行定勳監督。
梅村さんに「この人女優さんです」と紹介してもらったんだけど、
意外な事に行定監督は就活女優のフライヤーを渡すと、
「あーこれ知ってるよー、就職活動してる女優でしょ?君だったんだー」って言われて。
「え〜!ホントですか!?なんで知ってるんですか?」と言うと
「いやーなんでだろう…なぜか知ってるよ、君」と言われ。

しかも、一緒にそこにいた飯田譲治監督には
「密かに映画界ではおまえが噂になってるんだよ」と言われる始末(笑)

いやーこれってとってもとっても嬉しい事じゃないの!
だって、行定監督が私の事知ってたんだよ?普通だったら(というか普通に女優やってるだけだったら)あり得ない事だもん。
就活やってることで、私の事を誰かが誰かに言って、またその誰かが誰かに言って…
そうやってくうちにいつの間にか「けっこうなぜか知られている人」になっていたりするんでしょう。
で、ひょんなきっかけで仕事に繋がったり。

行定監督には、またちゃんと話を聞いてもらえるようにするですね。
せっかく出会えたわけだし。こうやって広がっていけば素敵です。

で、試写会。『JAM FILMS S』見ました。
7作品の中で、私が一番好きだったのは、阿部雄一監督の『すべり台』
小学校6年生の女の子と男の子の話なんだけど、そこにはちゃんとドラマがあって、
伝わってくるものもたくさんあって、昔を少しだけ思い出すような、なんとなく懐かしいような感じ
があった。
その阿部監督は、篠原哲雄監督の助監督をやっていた方らしく、たしかにそう言われると篠原ワールドも少しだけ垣間見れる作品。

他の6作品も、それぞれ全く違った個性がくっきり表れていましたね。
ほんと監督によって全然違うよね、当たり前だけど。
みなさん、是非来年の1月公開の『JAM FILMS S』を見に行ってくださいませ〜。

試写会の後、前にも一度話をして、まだちゃんとした返答をもらっていなかった飯田監督を捕まえて、「がっつり話しましょう!」と、喫茶店に連れ出しました。

まあ結論から言うと、飯田監督は「自分が今回作品を撮るのは難しいだろう」ということだったんだが、
私が「どうやったら撮ってもらえますか?私がどうだったら撮ってもらえますか?
もっとどうだったら撮ってもらえますか?」とあまりにもしつこいので、
「条件があるけど、その条件をクリアにしてくれれば、ちょっと考え直してみてもいいよ」と少しだけ希望をくれました(笑)

その条件というのは、今は明かさない事にします。

その条件をクリアするために、私は今から頑張りますよ〜!



2004年9月30日 20:29 | コメント(0)



 セガキャノン

「最終的に劇場公開をしたい!DVDも出したい!本も出したーい!」
これが私の”就活女優がこうなったらいいな像”

いろんな人が面白がってくれるこの「就活女優」を、DVDパッケージ化したいと言っている人がいるよ、というおさむしだましの一言で、「その人に直接会いに行って話がしたい!」と、全くの別件でその人に会いにいくおさむしだましに、無理矢理一緒に連れて行ってもらいました。

「こんにちは〜」とさわやかに現れた正にその人が、「DVDを出しましょう!」と言ってくださったセガの映像プロデューサー梅村さん。

梅村さんに就活女優の今までの簡単な流れと、これからの予定を話して、
「是非DVDを出したいと思ってますので、よろしくお願いします!」と勢い良く言いきってきたわけですが、梅村さんはDVD以外にも、監督を紹介してくださったり、他に何かやりようないかなあと考えてくださったり、本当にいろいろ話をしてくださって、何だかこれからの就活女優がさらにとんでもなく面白い事になっていきそうな予感。
しかも、前から是非就活女優の話をしたい!と思っていた某監督にも繋いでいただけそうで、話さえも聞いてもらえなかった監督もいる中で、とにかく話しだけでも聞いてもらえれば、後は私が頑張ってその監督の心を動かすしかないわけで、そのチャンスがまずあることが重要なわけよね。
だから紹介していただけるということは、とてもとても嬉しい事なんだな。
この場をかりまして、梅村さん、どうもありがとうございます!!

しかも、来年1月に公開予定のシリーズ3作目の「Jam Films S」の試写会にも誘ってくださって、そこにはまたまたいろんな監督や映画関係者が来るので、私にとっては絶好の就活の場なわけですよ。
もう行くしかない、そしてやるしかない!って感じよね。

梅村さんに会った後、今度はキャノンに行ってきました。
なぜキャノンって?
今、就活女優ではパナソニックのDVX100Aというカメラを使って作品を撮っているんだけど、それをキャノンのXL2というカメラにしよう、ということになっていて。LAの映画祭でもずっとキャノンのXL2を使っていたんだけど、海外ではかなり人気のカメラらしく、たくさんのフィルムメーカーに「このカメラはクールだぜ」と声をかけられたほど。で、今後世界のフィルムメーカーと作品を撮ろうとしている私としては,是非キャノンさんにも協力してもらいたい!と思ったわけ。

おさむしだましにもらったXL2のTシャツを着て、キャノンに乗り込んできました。
まずXL2のTシャツを着ている時点で、掴みはオッケーだった様子ね(笑)
そんな私が「XL2ください!ちなみにドキュメンタリー用に使うカメラもください!」とまたまた勢い良く言いきっちゃったので、キャノンの方は、「あなたの想いは伝わりました」となぜか感心されて(笑)

「カメラ欲しい」なんて、一見(よく考えても)むちゃくちゃなんだけど、自分の気持ちを真っ直ぐ伝えれば、意外と人の心を動かせるものなんだなあ、ということをまた実感した今日この頃。
なんでもやってみないとわからないもんだよ、ほんと。
うまくいくかいかないか、というのはその次の問題で、まずやってみないと何も変わらないし、自分もほんとにはわからない。
そうやっていろんなことを実感してたいなあ、とほんと最近よく思う。

とにもかくにも、これからさらに面白くなっていきそうな就活女優なので、
みなさん!いろんな意味でお見逃しなく!

巻き込むわよ〜



2004年9月29日 23:39 | コメント(0)



 転んでもタダでは起きない

そろそろ監督を口説くのも終盤にさしかかってきた感じですが。

今まで何人の映画監督に就活女優の話をしたんだろう…。
数えた事ない。(数える気もない)
面白がってくれる人、面白がってはくれるけどいろんな事情で撮れない人、最初から相手にしてくれない人…
いろんな人がいますね、世の中。

そして今日は、飯田譲治監督に会ってきました。
飯田監督とは、『ドラゴンヘッド』の撮影の時に始めて一緒にお仕事をしたんだけど、
飯田監督のワークショップがきっかけで、『ドラゴンヘッド』に呼んでいただいて。
大学3年の夏で、まだ20歳だった。
その頃はデビューしてまだ半年くらいしか経ってなかったんだよね。
ちょうど『Light My Fire』の撮影の2ヶ月後くらい。

『ドラゴンヘッド』はウズベキスタンで撮影されたんだけど、ウズベキスタンなんて普通行かない(というかあまり行こうと思わない)国だから、そんな場所に仕事で行けるなんてラッキーだった。

長編で、しかも海外での撮影ということもあり、あまりにも規模が大きくて、スタッフや出演者の人数も多くて、その頃の私にはそのスケールを受け止められる経験も知識もなく、
その撮影に参加できる事がどういうことなのか、その中で自分が演じる事がどういうことなのか、
今考えると、何もわかっていなかったなあと思う。

結果的に、私は飯田監督の期待に応える事が出来なかったのね。
監督は「そんなことないよ」と言ってくださるけど、私は自分ではそう思ってる。
ただ言われた事をやることしかできなかったし、監督が求めている感じをちゃんと掴む事も出来なかったし、自分からそれをわかろうともしなかった。そういう術を知らなかったしね。

だから今回、飯田監督に就活女優の話をしたのには、私なりの理由があって。
ずばり
「成長した私を見てください!!!」
今の私の実力なんてまだまだへなちょこだけど、期待に応えられなかった2年前のリベンジを果たすべく、私は今日熱く話をしてきたのであーる。

喫茶店の席に着くや否や、「最近さあ、すんごい腹の立つ事が多いんだよなあ」と話し始めた飯田監督。
「お店にご飯を食べに行ったら、そこの店員がすんごい失礼で…」
要は、最近そういう失礼な人が多いよなっていう話だったんだけど、私は自分が今から話す話が失礼に当たるのではないかと、内心ドキドキしてたの。
だって、制作費3万円なんだもん(笑)
「そんな予算で作品撮れるわけねーだろ!!俺を誰だと思ってんだー!!」って怒られても全然不思議じゃないわけですよ。
でも、飯田監督は「3万円でどうやって撮るんだよ」と苦笑い。良かった、怒られなくて。

いつかフィルム思考の監督の話を日記で書いたけど、飯田監督も一種それと同じで、
しかもある程度の予算(映画を撮るのには、お金がたくさんいるんだよ。何千万とか何億円とか。ちなみについ最近飯田監督が撮っていたショートムービー(12分)も○千万だった様子)で今まで作品を撮ってきた監督さんなので、3万円で3分、しかも一日で撮影をする、となると、めっちゃ新境地開拓なわけですよ。

そういう監督さんにとっては、いろいろ悩ましいことが多いこの就活女優。
賛同してもらうためには、私の気合いだけではどうにもならない部分もあるので、そこは切なくもあり、しょうがなくもある。
でも、今の自分に何が足りないのかとか、もっとどうだったら撮ってもらえるのか、というのがわかるだけでもとても良いことだと思うので、ダメでもダメなりに、「転んでもタダでは起きない」精神でもっと頑張るしかないんだよね。

今日久しぶりに飯田監督と会って、「おまえは、普通の美人じゃないところが良いし、得するよな」と言われた。
要は、最近顔のきれいな女優(いわゆる美形)が多くて、何回か会わないと顔を覚えられない人が多い中で、おまえみたいな顔は得するよな、と。
どういうふうに得するのかよくわからなかったけど、私にとってはすんごい嬉しい褒め言葉でした。

さて、飯田監督の決断はいかに!

良いお返事お待ちしております。



2004年9月 3日 23:52 | コメント(6)



 今日も女優の就活は続く…

今日はいい日だった。

昼間、とある監督(一般的にはPV監督として有名です)に会いに行き、
就活女優の話はもちろん、その監督の作品を一緒に見て、そのアーティストの話をしたり、好きな映画や役者の話をしたり、お互いの仕事のスタンスや物事の考え方などなど、本当にいろんな話をした。

前に一度映画祭の会場でお会いしたときから、今日で会うのが2度目だったんだけど、
その間ちょこちょこメールのやり取りはしていて、しかもけっこうそのメールのやり取りで
お互いの意見や考えをぶつけ合ったりしていたので、(ちょっぴり険悪なムードにもなった)
久しぶりの再会は、なんだか変な感じで。
二度目なのに、そんな感じもしないし、でも何となくぎこちない。
会った瞬間、「なんて言って良いやら…」ってお互い照れちゃいました(笑)

一番最初にその監督に会って話をした時に、彼のスタンスや考え方にすごく共感して、
一緒に何かやれたらいいなあと思ってて。
で、今回たまたま就活女優をやっているというのもあって、作品を撮ってほしいという話をしたんだけど、もし今就活女優をやっていなくても、きっと私はこの監督にメールを送って、
会いたいと言っていたと思うんだよね。
なかなかそういう風に思える監督はいないので、そう思えた時は、出来る限り繋がっていたいと思うし。

みんなにとっての就活も、きっと似たようなもんだと思うけど。
会社も上司も、なかなか「いいなー」と思えることなんてないんじゃないかなあ。

あまりにもあっという間に時間が過ぎてしまい、結局何も決まってはないんだけど、
今日話した感じでは、就活女優で作品を撮るのは、ちょっと難しそうだなあという印象。

まず、就活女優で作品を撮ってもらうということは、DVX100Aというデジタルのカメラを使うのが
条件なんだけど、その監督は、普段の仕事もほぼ全部フィルムで撮っていて、
そこにはかなりのこだわりと言うか、執着があるらしい。
でも、最近は予算やコストの問題で、フィルムよりもビデオで撮ることの方が多くなってきて、
確かに気軽に、しかも低コストで撮れるビデオは便利だとは思うけど、
どうしてもフィルムの質感だったり、味みたいなものが好きで、
ビデオで撮っちゃうか、フィルムに執着するか、そういう葛藤と日々戦っている、と。
しかも、「作品を残す」となると、どうしても神経質になってしまって、
それがフィルムでなくて、ビデオなんだったらなおさら一歩踏み出しにくい、と。

「何をもって”作品”というのか」というところだとは思うんだけど。
今まで作品を撮ってくださった監督達は、比較的若い世代の監督で、
もともと「映画を撮る」=「ビデオ」というのがけっこう当たり前の世代だったりするわけですよ。
なので、本当に気軽に作品を作れちゃうので、そうすると、「作品を残す」という感覚が良くも悪くも軽いんだな。

もともと「映画を撮る」=「フィルム」という世代の人たちにとっては、気軽に作品を残すという感覚があまりないのかもしれない。

今まで、そういう風におっしゃる監督はいなかったので、確かにそう言われると、私自身も作品をフィルムで撮るという感覚がほとんどないことに気づいた。

確かにフィルムの質感とか味ってすごく良いし、全然違うんだよね、ビデオと。
あのフィルムの感じがたまらなく好きというのも、うなずける。
だからなおさら、一歩踏み出せないだろうなあ。

でもね、今日話をして、就活女優で作品を撮るというのは難しいかもしれないけれど、
何か一緒にやりたいよね、と言ってくださって。

「ハラカナさんは、田舎の芋臭い小娘の役もできそうだし、ドレスアップさせるとそれなりの役もできそうだし、すごく幅が広い感じがする。変に”色”がついてないというか、まっさらな感じ。どういう芝居をするのかわかりそうでわからない、そのバランスがいいね」と言われて、それは素直に嬉しかった。

最近すごく実感として感じることなんだけど、相手が誰であれ、自分の気持ちや考えを素直にぶつけると、きっと人はなにかしら心動くんだ、ということ。
気取らず、嘘をつかず、背伸びもせずに、わからないことや悩んでいることがあれば、正直に「わからない」「悩んでいる」とぶっちゃければいいし、そこで変にごまかしたりわかったふりをしても、
結局バレちゃう。
今の自分は、今の自分でしかなくて、作ってもいつかメッキが剥がれてきちゃうんだよね。
そこに開き直れてきたというか。

結果がどうであれ、今回のように何かしら私のことをいいなあと思ってもらえて、何か一緒にやりたいと思ってもらえれば、極端な話、就活女優で作品を撮ってもらうことに執着しすぎることは全くない。
「就活女優をやること」が最終的な目的ではないからね。

とまあ、そんな感じで今日は気分がいいのであります。
もっと「こんなこと話したのよ!」ってのを書きたいんだけど、あまりにも多すぎて無理…。
また何か進展があれば、報告しまーす。



2004年8月11日 02:31 | コメント(0)



 飯塚組撮影!

いよいよ監督作品も、第6作品目の撮影になりました。
この日は、朝6時半に現場に集合したにもかかわらず、肝心なカメラを忘れてしまい(誰とは言いませんが(苦笑))、
予定よりも3時間押しでようやく撮影スタート。

リハをするにもカメラがないとあまり意味がないという事で、
時間を持て余した私たちは、近くのコンビニへ買い出しに。

基本、飯塚監督の撮影は前準備はほとんどなしで、
当日必要になったものは、その場でなんとかする、ということだったので、
一見行き当たりばったりのようにも見えるけど、そこんとこはちゃんと監督が考えていたので、
現場はいたってスムーズだった。

でも3時間のロスはさすがに予定外だったので、たくさん撮るはずだったカットも
時間がなくて断念せざるを得なかったのが悔しい…。

そして、この日生まれて初めてウエディングドレスを着たー!
シンプルだけどすんごいかわいいドレスで、着ているだけでワクワクしちゃった。
飯塚監督がよく一緒に仕事をしているスタイリストのめぐさんが、
以前撮影で使うために購入したんだけど、結局その撮影が流れちゃって使わなかったらしいのね。
なので、ティアラとかヴェールとか、アクセサリーに至るまで全部揃ってて。

ウディングドレス着ちゃうと婚期が遅れるとか言うけど、
遅れてもいいから着たいって思っちゃうよね、あれ。
素敵でした。

普段から気楽に作品を撮っている飯塚監督ならではのラフさがあって、現場はとても楽だった。
「ラフに撮りながらもその中でいいものを作る」っていうのが基本。
監督によってさまざまだけど、「3分」という枠の中で、いかに楽におもしろいものが作れるかってとこは、一番共感できるかもしれない。

たかが3分、されど3分。

相手役のケンジさんは、飯塚監督お勧めの役者さん。
ケンジさんと飯塚監督の掛け合いがおもしろくて、現場で私ずっと笑ってた気がする。
当日の朝監督が思いついた提案を、ケンジさんは「いいですよ。やりましょう」と承諾。
まだここでは明かせませんが、ケンジさんがおかしなことになってて、
目が合った瞬間に吹き出してしまいそうになるのをおさえるのに必死だった(笑)

「今回はすごくフラットに作品を作れたと思う。いい作品になると思うよ。」と、打ち上げの焼き肉屋で飯塚監督が言ってくれて。
「これからも一緒に何かやれたらいいよね」とお互い思っているような感じがあって、それがよかったかな。

撮影に協力してくださったケンジさん、スタイリストのめぐさん、助手のキム君、制作のチュラさん、そして飯塚監督、本当にお疲れでした!



2004年7月14日 15:36 | コメント(5)



 小泉組撮影終了!

就活女優、監督作品もいよいよ第5作品目の撮影となりました。
今日は、埼玉の「彩の国さいたま芸術劇場」で、小泉組の撮影が行われました。

いやーすごかったなあ。
3分の作品とは思えないほどのスタッフさんや共演者の数で、
今までで一番大所帯でした。

しかも今回は、30人ほどのエキストラの方達もいたので、撮影時間がけっこう押してしまい、
終了時間の22時ギリギリまで撮影してた。

撮影の合間に、相手役の眞島さんと「海外の役者と日本の役者の違い」の話になり、私が日々抱いているような疑問、どうして海外の役者はあんなにもリアルなのか、
何が違うんだろうね日本と、みたいな話をしてて。

例えば、ダメ人間の役だと、もうそれは芝居とかいう次元じゃなくて、どうやってもダメな人間にしか見えないっていうレベルまでいっている。
もちろん、海外は役作りに時間がかけられるとか、芝居の訓練ができているとか、
スタンスが違う、とかそういうのはいろいろあるにしろ、
そんなの抜きにしても、もう根本的に何かが違うんじゃないか、と。

それが何なのかすごく興味深いところだなあっていう話をしてた。

役者が集まるとそういう話で盛り上がれたりするから楽しい。
最近見たおもしろい映画の話とか、どの役者が好きかとか、話しだしたら止まらないのね、みんな。
だから共演者が多い今日みたいな現場はいい刺激になるし楽しい。

小泉組は、スタッフさんがみんな若くていい人ばかりで、現場の雰囲気はとても良かった。
しかも、ネイキッド制作の作品でカメラマンをやっているヒデさんと、その助手のだいきくんが撮影に協力してくれたので、そんな気心の知れたスタッフもいたもんだから、単純にリラックスできたし。

ヒデさんは、『Light My Fire』を始め、『HOTEL555』『SWEET OPTIMISM』の3作品に渡り、ずっと私の役者としての成長を見続けているカメラマンなので、
私の顔の形(凹凸の少ない平たい顔)や、どの角度から撮るとかわいいか、なーんてことまで、きっと知り尽くしている(はず)
何度も同じカメラマンと仕事をすることって、よく考えたらそんなにないのかも。
そう考えると、ヒデさんの意見はとても重要だなあと思ったりする今日この頃。

「小泉監督は撮影の時になると人が変わるらしい」という噂は聞いていたけれど、
それは決して「人が変わる」ほどのことではなく、
むしろある程度作品のイメージを強く持っている監督なら、それは当たり前のことで。

私が今まで一緒に仕事をした監督の中で一番若い(私の1つ上!)のに、
たくさんのスタッフが「彼の作品ならなんでも協力する」と言って集まってくれる。
それは今回相手役をしてくれた眞島さんにしても同じで、「小泉監督の作品ならおもろいに違いない」「小泉監督と何かおもしろいことをしたい」と思う役者やスタッフが自然と周りに集まってくるっていうのは、とても素敵なことだと思う。

確かに小泉監督には、そういう人を引きつける魅力みたいなのがあるですね。

今日撮影に協力してくれた共演者の方達、スタッフさん、エキストラのみなさま、カレーの差し入れをしてくれたロマンスグレイ、ロボットの守屋さん、その他大勢の方達にお礼を言いたいと思います!
本当にありがとうございました&お疲れさまでした!



2004年7月 8日 01:06 | コメント(0)



 気心の知れたスタッフ

毎日書きたいこと盛りだくさんなんだけど、なかなかゆっくり日記を書く時間が作れず…。

シュウカツ定食は、いたって順調に大学で実施されている模様。
今日行った上智大学は、なぜか今日だけメニューが出ていなくて、明日からはいつも通り出るとの事でしたが…。

慶応大学は、「シュウカツメニュー」は出ていたんだけど、なぜかポスターもポップもどこにも貼ってなくて。
アヤヤ(午後ティー)とか松嶋菜々子(生茶)のポスターは貼ってあったので、
学食の事務所に行って(店長がいなかったので店長代理の方に)
「アヤヤの上あたりに貼っておいてください」とちゃっかり言ってきた。
そしてちゃっかり食べた。
今まで食べた「シュウカツ定食」の中で、一番おいしかったかも!
カツはチキンカツで揚げたて、シュウマイも大きくてふわふわ。
しかも290円!安い!
学生さんを見ている限りでは、けっこう数が出ていたし、慶応はなかなかいい感じなんじゃない?
あとは、ちゃんとポスター貼ってくれれば完璧ね。
店長代理さん、よろしくお願いします!

そしてその後、小泉監督作品のリハーサルをするために恵比寿へ。
今回、私の相手役をしてくれる眞島秀和さんは、小泉監督の『行列のできるデカ』(デカまつり)の主演の役者さん。
『行列〜』オモロかったので、眞島さんが相手役とわかってなんだか嬉しかった。

今回の小泉監督作品は、私よりむしろ相手役のほうが大変な台本で、
しかも本番は、順撮り(シーンの順番通りに撮影する事)が出来ないから、
リハーサルの段階である程度芝居を固めていこう、という監督の意向のもと、
何度も繰り返しリハをやったので、終わった頃には私も眞島さんもクタクタ(苦笑)

私は私で難しいニュアンスの台詞があり、何度も何度も繰り返しその台詞をいろんなパターンで言ってると、だんだん分けわからなくなってきたり…。

なんかね、「こんな感じの台詞回しなんだけど」って監督が説明してくれるその説明の仕方がおもろいの!
「今の言い方は『ニャー』(猫)って感じなんだけど、もっとワン(犬)って感じ」とか言うの(笑)
でも、言いたいことはなんとなくわかるので、なんとかそれに答えようと必死ですよ。
何度かやってくうちにイメージに近づいてきて、最後に合わせた芝居が「なんとかこんな感じだね」ってとこまで行ったのでとりあえず終了。
15時から始めて、終わったのは22時を過ぎていました。

いろんな監督がいるけど、小泉監督の場合、その場で役者がやってみた芝居をもう一度頭の中でイメージして、それをもっとどうして欲しいかというのをきちんと伝える人で、
自分のイメージと違っていても、イメージした時に「これもアリだな」と思えたら、
そのままその芝居を生かしつつ、次の芝居を考える、という監督、だと思う。

もちろん基本的には、自分のイメージや理想型を強く持っている人だと思うし、
自分のイメージにならなかったら、ひたすらそうなるまで妥協せずにやるけれど、
そこに変な頑固さみたいなのがないので、とてもやりやすい。

眞島さんや、今まで何度も小泉作品に関わってきた高松さん(今回はプロデューサー的存在、でもなぜかメイクもできる、本業は女優というパワフルな女性)は、
小泉監督がどんな監督なのかをよく知っているので、そういう人たちと一緒にやれることはとても心強い。
本番当日も、小泉監督がいろんなスタッフさんを呼んでくれているみたいなので、
きっと楽しい現場になるのではないかなと。

エキストラもまだまだ募集しているので、時間がある人は是非参加してね!
おもしろいはずだよ〜ん!



2004年7月 6日 01:24 | コメント(0)



 笑える映画

小泉監督の台本がやっと決まり、昨日私の相手役のオーディションをしました。

けっこう難解な役なので、うちの事務所の男性群はかなり苦戦しておりました。

同じ事務所の他の役者が、オーディションでどんな感じなのかというのを見るのは
とてもおもしろい。
もっとこうすればいいのに…とか、こういう風にすれば面白いのか…とかいろいろ考えさせられて、
自分がオーディションを受ける時の参考になるし。
なかなか人のオーディションなんて見れないからね。

その後、小泉監督と数名の役者達とロマンスグレイ(社長)とみんなで食事をしに行って、
そこでいろんな映画の話で盛り上がって。
みんな映画が好きだから、話しだしたら止まらなくなるんだよね。
「コメディが好き」という小泉監督の話から、今まで見た映画の中で一番笑った映画の話題になり。
私はね、お腹抱えて笑ったのが、ジム・キャリー主演の『ふたりの男とひとりの女』
これ面白すぎ。
ジムキャリーの顔の表情が面白すぎ。
彼は本当に芸達者で尊敬します。
頭いいんだろうなあ。

小泉監督は、いつか私が絶賛してた『スパニッシュ・アパートメント』だって。
久しぶりに、映画館で声出して笑ったらしい(笑)
うん、あれは確かに面白かったです。
おすすめ。

ちなみに松島君(うちの事務所の役者さん)の笑った映画は『アナライズミー』らしいです。
まだ見てないので見てみよっと。

こう考えてみると、ただ単純に笑える映画ってのもけっこう少ない気がする。
「クスクス」くらいの笑いならけっこうあるんだけど、「わっはっは!」ってくらい笑える映画ってそんななくない?
『ふたりの男とひとりの女』なんて、笑いすぎて涙が出たもんなあ。
私には、そういう芝居ができるんだろうか。
できるようになりたいなあ。

涙が出るほど笑った映画情報お待ちしてます。



2004年6月13日 17:33 | コメント(0)



 4作品目撮影!

無事、窪田監督の撮影が終わりましたー。
いやいや、もうねー、大変だった(笑)
何が大変ってさ、3分長回しで、ずっと一人で喋りまくってるので、
何回もNGを出しちゃったもんだから、終わった時には腹筋が割れていました。

でも、自分で家で練習した時は、何回やっても3分越えてたのに、
本番はほとんど3分にぴったり収まってて、窪田監督も私もビックリでした。

途中何度となく台詞をかみつつ、でも自分で止めるわけにはいかないから
無理矢理話を戻そうとして、ヘンテコな台詞になったり、
でもそれが逆におもしろくて、カメラ越しに窪田監督がにやにやしているのが 
目に入って、こっちまでつられて笑いそうになったり(窪田監督のせいにする私)
いっぱいいっぱいになると、自分が何を言い出すか自分でもわからなくて、
予想もつかないような台詞が出てくるんだよね。
それに自分で笑いそうになって、とにかく続けるのに必死でした。

結局12、3テイクくらい撮って、やっとオッケーが出て。
無事に終わって、というかうまくいってほんとによかった。
私だけじゃなくて、カメラと他の共演者(今回は手だけの出演のためにかけつけてくれた小出ミカさん、そして私の彼氏役(?)をやってくれた金倉コウスケさん)の息がピッタリ合わなければ、
成り立たないという、なんとも難解な本でして。
誰か一人でもタイミングがズレたら3分を超してしまうという。
その場にいる誰もが緊張していたと思うな。

でもほんと楽しかったなー今日の撮影。
シクッたらやばいというプレッシャーと、どうなることやらわからない展開に一人で勝手に
ゾクゾクしてて。
初めての試みだったし、やっぱ新しい事にチャレンジするってのは良いね。

毎回、こんな風に何かにチャレンジできればいいなーと思う。うん。

今日の撮影に協力してくださったみなさん!本当にお疲れさまでしたありがとうございました!

そして窪田監督!NG集ちゃんと作ってくださいよ〜。絶対おもろいから(笑)



2004年6月 2日 22:19 | コメント(2)



 篠原監督!!

以前、会えると思って結局会うことができなかった篠原哲雄監督とやっとアポが取れて、
今日会いに行ってきました。

なんかね、どんなこと言おうかとかこれ聞かれたらこう答えようとか、
いろいろ考え出すと、だんだんグルグルしてわけわかんなくなってきて、
結局最後は「等身大の自分をそのままさらけ出すしかない」と開き直りまして。
どう思われるかとかあまり気にせず、自分の思ったことを正直に答えよう、ただそれだけ。
今まで私が役者として考えてきたことや、どういうふうになりたいかということなど、とにかくたくさん喋った。
篠原監督も、どんな役者が信じれるかという話から、役者としてどういうスタンスで仕事をするのがいいと思うかということまで、本当にいろんな話をしてくださって。
話をすればするほど、ますます篠原監督に作品を撮ってもらいたいという気持ちが強くなってました。

開き直りが良かったのかどうかはよくわからないけど、
結局最後には、「やってみよう」と言ってくださって。
やったよー!
いやー、ほんっと嬉しかった。

ま、この就活女優を通して、原田佳奈がどんな女優なのかお試しするという感じよね、要は。
で、今回の撮影で篠原監督の心を掴めなかったら、きっと私に「次」はないでしょう。
一度きりのチャンスです。

なんとしても、心を掴むのだよ、原田。

やっぱ役者も監督も「本当に信じれる人と仕事をしたい」という気持ちは変わらないんだなあと、
今日話していて思った。
そこで信頼関係がちゃんと築ければ築けるほど、役者は芝居がやりやすくなるし、監督だっていろんな可能性を信じれて楽しいんだなあと。

今、新作の上映を2本も控えて超多忙なのに、
私のために貴重な時間を割いていただいて、しかも作品撮るのをオッケーしてくださって、
しかもしかも新作の試写会にも誘ってくださって、なんて素敵な人なんだろう。

そして、私ってなんてラッキーなんだろ。

それにしても…
私はこれからどれだけの「信じれる監督」に出会っていけるのかしら。
役者として、それってものすごーく大事なことだなーと思うのね。
というか、人としても同じか。
人生においてどれだけ「信じれる人」に出会えるかというのはすごく重要だと思わない?
そういう人との出会いで人生ガラリと変わるものね。

みんなには、どのくらい「信じれる人」がいるもんなんだろう?

篠原監督作品がどのようなものになるかはまだ全くわかりませんが、
また一つ楽しみが増えましたねえ。

頑張ろ。



2004年5月20日 02:29 | コメント(2)



 3作品目撮影!

昨日荻野監督の撮影が無事終わりました。

午前中は、7歳の女の子あやなちゃんと、同じ事務所の矢柴さんと絡むシーンの撮影をしました。
あやなちゃんは、役者でもなんでもない普通の女の子だったんだけど、
一言も台詞のない、ただひたすらアイスを食べているという難しい(?)芝居を
器用にやってのけてくれました。
矢柴さんは、昼から撮影のためアメリカに出発するというなんともばたばたとした日に
撮影にかけつけてくれて、しかも何回も電話ボックスにぶつかったり、
私に蹴っ飛ばされるという痛くて悲惨な役をやってくれて、
本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。
アメリカでも撮影頑張ってきてくださいね〜!

午後の撮影も順調に進み、夕方からの撮影はロマンスグレイの自宅で行われました。
家の中のシーンで共演してくれたのは、同じ事務所の竹之内明日香さんと安西秀之さん。
お二人とも役柄のイメージにピッタリで、なかなかおもしろいシーンになったんではないかなと。

昨日の撮影は、今までで一番スタッフや共演者の人数が多かったので、
とても「ちゃんと撮影している感」があった。
「協力して」という荻野監督の一言であれだけのスタッフが集まったことは、
それだけ荻野監督の信頼があったからだと思うし、
そうやって集まってくださった人たちがみなさん素敵な方達ばかりで、
私のためにこれだけの人たちが協力してくれたのかと思うと本当に嬉しかったし、
それだけ多くの人たちに支えられていることに改めて感謝感謝でした。
本当にありがとうございました!

荻野監督とは初めて一緒に撮影をしたんだけど、
監督の言っていることややりたいことがよく理解できて、とても気持ちよかった。
途中で「僕の言っていることわかる?わかりにくくない?大丈夫?」と監督は心配していましたが。
言葉足らずで自分の言っていることがうまく伝わっていないんじゃないかと、いつも心配なんだとか。
それは役者にだけでなく、スタッフにも同じようなことを思うんだとおっしゃってたけど、
私にはとてもよく理解できたし、わからないところがなくて気持ちよかった。

ただ自分としては、もっと最初から(1テイク目から)監督の求めている芝居、もしくはそれ以上のことをやれたらよかったなあという反省はあるです。
監督は「粘れば粘っただけ芝居がよくなるから、どのシーンも粘ったかいがあるいいシーンが撮れた」とおっしゃってくれたけど、
私としては、粘らなくても一発でそれが出せればもっとよかったなあと思う。

私の今の課題でもあるんだけど、いかに一発目から度肝を抜く芝居ができるか、ということ。
それは、今まで何度となく思ってきたことで、今回の撮影でも思ったこと。
そろそろできなきゃだよ、原田。
まだまだ訓練が足りねーな、原田。

撮影後の打ち上げで、荻野監督とカメラマンの岡田さんと日本映画の歴史みたいな話をずっとしてて、
荻野監督がものすごい数の映画を見ていることに改めて感心しました。
しかも一つ一つよく覚えてるのね。
見たことない映画の話題についていけなかったのが悔しい!
うーん、いい映画を見てる数がまだまだ少ないなあと反省しやした。
いろんな映画のいろんな女優の芝居を見て、いっぱい吸収して自分流に消化して、
引き出しをもっともっと増やさねば。

とまあこんな感じで、昨日はいろいろ考えさせられる、良い1日でした。

さて、次行ってみよー!



2004年5月20日 00:00 | コメント(0)



 第2作目撮影!

3日前に、斉藤孝監督の作品の撮影がありました。
その日以来あまりにもバタバタとしていたので、ゆっくり日記を書く余裕がなくて
今日になってしまいました。

撮影をしたアパートの周りは、住宅地なので静かなはずだったのだが、
近くで工事をしていたためとにかくうるさくて、かなり音に苦労しました。
そのおかげで、予定よりもだいぶ時間がかかってしまい、
撮影後に予定されていた打ち上げも、どこかへぶっとんでしまい、
監督達は終電にも間に合わず、どこかで朝まで時間をつぶすはめになったとかならなかったとか(笑)

とまあそんな撮影は、監督と助監督のさとしさん、カメラマンのこうたさんの3人だけのスタッフで行われ、和やかなムードで進みました。
おもしろおかしくやろうとしているわけではないのに、
なぜか途中から「コメディ女優」というあだ名がついてしまった私は、
自分としては「かわいい」と言われるより「おもろい」と言われるほうが嬉しかったりするので
それ自体は嬉しいんだけど、
それがこの撮影において本当によかったのかどうかは、正直よくわかりません(苦笑)
そういうつもりじゃなかったんだけどなあ…。

撮影が終わってから、斉藤監督に「私どうでしたか?」って聞いても、
「それは作品ができてからじゃないとわかんないよー」ってかわされ…。

私はどうだったんだーー−!!

自分としては、もう少しテンション上げて役を演じられたなーと思うところはあったかなーと。
自分と違うキャラの役を演じる時は、いつもテンションを上げないと難しくて、
迷ったり悩んだりすると絶対よくない。
開き直りが重要。
ま、どんな役を演じるにも、やる時はもうやるのみなんだけどね。
その時に悩んでは絶対ダメ。
どんなにわかってなくても、開き直ってとにかくやってみる。
そうやることでわかることもあるし。
迷いはもろ演技に出るから。

今回、迷ってはないんだけど、もうちょっと振り切って演じれたかもしれないなーと思ってて。
それで「やり過ぎ」って言われたら押さえればいいことだし。
最初から安全圏に行き過ぎてたかなーと。

でも、私の苦手とする芝居がどんななのか、改めて知ることが出来たのは収穫だったかな。
開き直ると私はものすごくぶっ飛ぶんだけど(そして大体ぶっ飛んだとき「よかった」って言われる)、それまでがけっこう苦労するタイプだと思う。

自分の殻を破るのに抵抗があるのか、それ自体にはそんなに抵抗ないんだけど、
単に相手に(撮影に関しては監督に)どう思われるかというのを気にしてしまうのか、
どっちかはよくわかんないんだけど。
周りを気にしすぎるとこは、自分の嫌いな部分でもあり、なんとかしたいと思ってて。
なんだろね、八方美人なんだよ、ようは。うん。

あー、やだやだ。

ま、ゆってもまだまだ撮影は続くので、一つ一ついっぱいいろんなことを吸収していけたらいいなあ。
そしてそれを次につなげていきたいですな。



2004年5月17日 06:26 | コメント(0)



 か、か、かんとく!?

1回だけ事務所の稽古でお会いした事がある、『私の骨』という映画を撮った
荻野監督とアポがとれたので、会いにいってきました。

なぜか、「じゃあ上野動物園で会いましょう」って言われたの(笑)
なんで??動物園??

カメラマンのかもいちゃんと二人で上野動物園の入り口で待つ事10分。
あっちのほうから小走りで走ってきた荻野監督は、
さわやかに「今日天気良いねー。パンダのシュアンシュアンが来てるらしいよ!」って(笑)

動物園に入ってからもずっと「この動物は世界三大珍獣なんだよ」とか
「なんでこの橋はちっともイソップじゃないのにイソップ橋って名前なんだろう」とか
ずっと言ってて(笑)

いつ本題に入れば良いやらって思ってたら、いきなりフラミンゴの前で立ち止まり、
「話って何ですか?」とふられ、いきなりそこで口説き開始。
こっちが一生懸命話してたら、いきなり「あ、あのフラミンゴ寝てるよ!」
とか言い出すし、話が行ったり来たりひっちゃかめっちゃかになりながら、
最後には「じゃあ2分59秒キリン撮ってて、
最後の1秒を原田さんのアップで終了でいいじゃん。インパクトあるよー」とか言うし(笑)

でも、その後ちゃんとした内容を話してくださったので一安心。
実はいろいろ考えている人みたいです(笑)

映画監督ってほんといろんな方がいて面白いなーと思う。
荻野監督なんて、その中でも特に変わっている、と私は思う。

いまだに何で動物園だったかナゾだし。
画的にかなり間抜けで面白いけどね.
その後、隣の上野博物館で開催されている「スターウオーズ展」を見に行くからと言って、
去っていった彼は、とても3人の子供がいるとは思えませんでした(笑)

もしかしたら彼は、ものすごく単純に動物園と博物館に行きたくて、
待ち合わせ場所に指定したのかもしれない…。

そんな荻野監督と私のコラボ(古)で一体どんな作品になるんでしょうか。
楽しみ。

ところで、みんなは動物園ってけっこう行ったりするものなの?
私はめったに行かないし、あまり興味もないからよくわかんないんだけど、
何が良いのかさっぱりわからんのですけど。
何がいいの?
動物園好きの人、教えてください。



2004年4月11日 23:01 | コメント(2)



 またまた口説いちゃった

今日は,シネマ下北沢で去年?一昨年?上映されていた『デカまつり』で
『行列のできる刑事』を撮った小泉徳宏監督を口説きに行ってきましたー。

なんと小泉監督は私の一つ上という、今まで口説いた中でも一番若い監督さんなのね。
初対面で、しかもかもいちゃんがカメラ回してるから、最初は少々ぎこちなかったんだが、
話しているうちにだんだん打ち解けてきて。
やっぱ年が近いからか話しやすかったなあ。

監督を口説き始めた頃に比べたら、だいぶ初対面の方と話すのも慣れてきたし、
自分の気持ちとか感情を上手に伝えられるようになってきたと思う。
監督によって対応も興味の方向もスタンスもバラバラだから、
まずその監督を受け止めるというか察知する必要がある。
しかも瞬時に。
でも全部変えるのではなく(っていうかそんなの無理)こっちのスタンスもちゃんと提示しつつ。

それが最初の頃はすごく難しくて、つい自分を見失いそうになったり、
監督の思いのまま流されそうになったり。
でも、やってくうちにコツもなんとなく掴めてきて、
それが自信に繋がることで何言われてもいちいち悩まなくなったというか。
「わからんもんはわからんでいいのだー」って、いい開き直りもできるようになったのかも。

ま、そんなこと言ってると、また誰かに鼻をへし折られるんだけど(笑)

ほんとその繰り返しですわ。

いやー、小泉監督がどんな本を書いてくれるのかすごく楽しみだわ〜。
そしてそれを本以上におもしろいものにしたい!ってかする!



2004年3月30日 23:31 | コメント(0)



 人としての魅力

今日『アニムスアニマ』という映画を撮った斉藤玲子監督に会うため原宿へ。
初めて女性の監督を口説くということで、なんだかいつもとちがった緊張感があったんだけど、そんな緊張感は彼女に会った瞬間に吹っ飛んだ。
なんだか彼女は独特の浮遊感というかマイペースな空気が漂ってて、私の話を無表情で聞きながら、たまに恥ずかしそうにニコッと笑ったり、「私思考回路が遅いから即答できないの。ごめんね。」って、この人本当に監督なの?って感じで(笑)
キュートで華奢な彼女は、とても30才には見えないし、でも結婚してて、映画撮ってないときは普通に主婦してるらしい。
「主婦してる」って言葉を聞いて、なるほどーって妙に納得してしまった私。
このマイペースで力の抜けた感じは、きっと心の余裕とか人生を楽に楽しんでいる人独特のオーラなんだろうなーって思ったさ。
玲子監督に会って、ますますこの人に作品撮って欲しいって気持ちが大きくなった。
やっぱさ、監督の前に一人の人間として惚れれる人に演出してほしいと思うから。
どんなに監督としての才能が優れていても、人として好きになれないと一緒に何かやろうとはなかなか思えない。
まあ、監督としての才能や魅力がある人は、人としての魅力もある場合が多いけど。

玲子監督に作品を撮ってもらえることになったら、女性の監督の視点から見た原田佳奈が楽しめるのではないでしょうか。
私も楽しみ。



2004年3月 2日 00:12 | コメント(2)



 犠牲者また一人

ところで、みんなは3分のショートムービーってどんな感じかわかる?
ってか見たことある?

この前木下ほうかさんに、ほうかさん監督の3分くらいの作品をいくつか見せてもらったんだけど、
想像してたより長く感じたんだよね、実は。
時間ないようで意外とあるんだーって。
だから正直ね、「3分で物語を展開させて完結させるのって無理だろ」とか思ってたんだけど、やりようによってはできるのかなーって。
飯塚監督は「やれるでしょ、そんなの」って軽々と言ってた。
でも詰め込みすぎてなにがなんだかわからない作品もあるし。
役者の力量うんぬんというかは、監督の演出力がもろに出るんじゃないかなー、そういう意味では。
もちろん役者の演技力もキーだけども。
どうなんすかね?

昨日また一人監督を巻き込んだんだけど、彼は3分の達人なのね。
なにやら3分の作品でフジテレビの賞をもらったこともあって、「3分なら任せろ。3分をやらせたら俺にかなう奴はいない」と心強いお言葉をもらいましたとさ。
しかも「原田佳奈の役者の力量が問われる作品になると思う」って。
フフフ。
その言葉を待ってましたー。
やっぱそうでなくちゃ。力量問われたい問われたい。

ああああああワクワクワクワクワクワク。

やっぱ何よりも楽しみなのは、いろんな監督と関わって作品を作れることだから。
ほんとにいろんな人がいるからねー。
合わない人もきっといるし。
でも、たとえ合わなくても精一杯いい作品を残すってとこでシンクロしたいな。



2004年2月21日 13:43 | コメント(3)



 ゼミ合宿in箱根

一体、何人のゼミ生がこのサイトをチェックしてくれているんだろう…。
実はね、昨日ゼミ合宿があって、4年生だけじゃなくて3年生のゼミ生も来るということで、
「じゃあちょっくら就活について一言メッセージでも送ってやろうじゃないか」と、
卒論の発表のついでにみんなの前で(総勢38名プラス先生)熱弁したのでした。

はっきり言って卒論の発表は手抜きしまくり。(先生ごめんなさい)
先生には「発表のあとに3年生に向けて一言メッセージを送りますので」とだけしか言ってなかったので、少々戸惑い気味の先生。
そんなの全部ぶっちぎりました。
終いには就活女優のサイトの宣伝もちゃっかりして。
3年生はいきなりの私の熱弁に何を思ったんだろう…。
でも、その日の夜の飲み会で3年生と接触して、「先輩の言葉に心動かされて、自分も頑張らないといけないと思いました。」とか言われて。
フ。つかみはオッケー。
「原田さんは大物になりますよ〜」BY酔っぱらい先生

この日記を見た佐藤ゼミのあなた、書き込みしなさい。
そして一緒に就活頑張るわよー。



2004年2月18日 15:11 | コメント(5)



 また一人巻き込んだ

「見た目や先入観で人を決めつけては絶対だめだ〜め」
これ、母リンコの教え。

今日は「SUMMER NUDE」や「金髪スリーデイズ35℃」を撮った飯塚健監督とアポが取れたので、会いにいってきたのね。
彼はまだ25歳で、若いときからいろんなことを体当たりでやってきた人なので、私の今回のお願いも「その気持ちわかる」と言って、快くオッケーを出してくれた。
「意外とみんな、言ってるだけで行動しないんだよねー」って。だからカメラまで買ってマックまで買って「やるぞ」と決めたその心意気に心動かされたと言ってくれて。
本当に嬉しかった。
泣きそうだった。

実は、最初飯塚監督に会ったとき、「近づきにくい人だなー」って思ってて。
なぜかはよくわからないんだけど。
私のことあんま好きじゃないなーっていうか。打ち解けにくいっていうか。
でも、どんな作品にするか焼肉食べながら話してて、好きな映画や役者や音楽の話までいろいろしてたら、意外と好みが似ててびっくり。
話してみないと人ってほんとわからないもんだよね。

ちゃんと話すとイメージと全然違ったり、逆に超仲良くなったりすることってけっこうない?
会社の上司とか先輩とかでもそういうことってきっとあるでしょ?
社会に出るといろんな人とうまくやってかなきゃいけないから大変なことやめんどくさいことも増えると思うけど、ちゃんと話すと人ってみんなそれぞれ良いとこや気が合うとこがあったりするんだよね。

合わない人はいくら話しても合わないしね。みんなと合うのは不可能だから。
そこで無理に合わせていくとだんだんきつくなってきて、なんでこんなことしてんだろうってことになりかねない。

うーん、ちゃんと人と関わっていくのも大変だけど、うまいことそれなりに付き合っていくのも大変なんだなあ。

ん?なんか話がぐちゃぐちゃ?
何が言いたいのかわからなくなってきた。

じゃ。さよなら。



2004年2月13日 00:34 | コメント(0)



 新潟巻き込み〜

新潟に就活女優の宣伝というかなんというか、新潟で映像に関わっているいろんな人達に会いに行ってきたぞ。
就活女優のこと、みなさんおもしろがってくれて好きになってくれて嬉しー。
ついでにこのまま新潟の人達巻き込んで新潟でもなにかやらかしてしまいましょう。

新潟はねー、思ったより寒くなかった。
特に市内は雪もそんなになくて、晴れてたし。
でも関越トンネル抜けたあたりからいきなり雪がガンガン降ってて一面銀世界だったのにはびっくりしたなー。あんなに雪見たのはじめて〜。
こりゃ引きこもりも増えるわ(笑)
家でチクチクパソコンいじりたくもなるわ。
でもそんなひきこもりさんたち、私が新潟で何かやらかすときは出てきてね。盛り上げてね。
新潟の寒さを私がふっとばしてあげます!



2004年2月11日 08:40 | コメント(1)



 巻き込まれた人たち

この度、就活をやるにあたり、いろーんな人を巻き込んでます。協力させてます。タダで。
だって一人じゃ何もできないんだもん。こんなにも私ちっぽけ。アリンコ。
女優は一人では何もできないのかしら。女優って何様なんだろう・・・。つーか私って何様?!

ということで、
ここいらで今のところの協力者(ほぼ無理やり)をちょっとだけ、ほんの一部だけ紹介なんかしてみちゃったりします。

この「就活女優」のWEBサイトのデザインと写真撮影をはじめ、協力要請やアドバイスなどなど全般的にサポートしてくれている、お父さんのようでもあり先生のようでもあり親友のようでもある、セクシー村松。(きっと彼が一番の犠牲者)

デザイン系はほとんどまかせっきり、かわいくてたくましい恵美ネエ。(WEBサイトの評判かなりいいっす、ありがとです!)

「就活女優」をいろんなところや人に広めてくれている、私の宣伝をなりふりかまわずやってくれている、おさむしだまし。(阿佐ヶ谷デニーズ常連)

WEBの立ち上げから、日記更新、ストリーミングの方法までなにからなにまで教えてくれる、優しいマーボー。

そしてそして、私の右腕本格派マネージャー、日高氏。(今後ロマンスグレイと呼ぶこととする)

まだまだこんなもんじゃないけど、今一番私の近くで協力してくれている人達でーす。
みんな、仕事しながら私の就活に付き合ってくれてるの。ただでさえ忙しい人達なのに。
本当に感謝感謝。これからもいろいろとお願いするけどね。付き合ってね。



2004年2月 7日 11:52 | コメント(3)



 いきなりこけた!

いやー、人生ってほんと何があるかわからんもんだ。
早速、昨日監督からぶっちされたし(苦笑)ぶっちというか、連絡ずっとこなくて結局夜中の2時過ぎにメールきてさ、そんな時間からやるのか?!つーか日を改めたほうがいいんでないか、ということでまた別の日にすることになったとさ。何のことやらでした。

実は私、おとついまで卒業旅行でワイハに行ってて、超エンジョイしてきちゃったのね。
シュノーケリング、ジェットスキー、パラセイリングなどなど・・・常夏ワイハで羽伸ばしてきたの。
んで、「さーて帰ってきたわー今日から就活だわー」って気合い入ってたのはいいが、気合い入りすぎて突っ走っちゃって昨日いきなり監督とアポとっちゃって準備も不十分なまま昨日みたいなことになってしまったのね。
あーダメだねー。アホだねー。
落ち着こう。鼻息シューシューいってるのを抑えよう。

さてと、今から先は長いですから。

がーんばろ。



2004年2月 7日 11:06 | コメント(1)



 就活スタート!!

さてさて、いよいよ今日から本格的に就職活動開始だー!!
だいぶ出遅れてるけど!

さっそく今夜一人監督とアポがとれた!
誰かはまだ秘密。
初めての面接(というか打ち合わせ)なので、少々緊張気味。
オーディションの時はほとんど緊張しないんだけど。
きっと人って不安があるときって必要以上に不安になるんだよねー。
どんな風になるか全く予想が出来ない不安ね。
「いきなりいきづまっちゃうかも」とか。

女優魂、全開だわ!
ワッシャー!

面接の様子はまるまる全部ビデオにおさめるので、近日ストリーミングで公開しますです。
お楽しみに・・・。

ほな、いってきまーす。



2004年2月 6日 20:35 | コメント(2)



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